【構造批評】-日経/日産Uber提携編-自動運転で車メーカーの下請化構造‼️
🟧序章|日産とUber提携のニュースの本質
日産自動車が米配車大手Uberと自動運転分野で協業する方向で最終調整していることが3月10日の日経新聞で報じられました。日産は英自動運転企業Wave Technologiesと共同開発している車両を使い、Uberの配車サービスに投入する構想とされています。
表面的には、日産が自動運転分野で存在感を取り戻すための提携のようにも見えます。しかし、このニュースを産業構造の視点から見ると、意味合いはやや異なります。
現在の自動運転産業では、主導権は自動車メーカーではなく、AIソフトウェアや配車プラットフォームを握る企業に移りつつあります。UberはすでにAlphabet傘下のWaymoなどと提携し、ロボタクシーサービスの実装を進めています。
その意味で今回の日産の協業は、自動運転競争の主導権を握る動きというより、プラットフォーム側に車両を供給する形で参加する動きとも解釈できます。本稿では、この提携が示す自動運転産業の構造変化を整理します。
🔵一章|自動運転産業の主導権はどこにあるのか
ここから先は
1,758字
この記事のみ
¥
200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿

