【構造批評】-PB戦争編-トップバリュが変えた日本スーパーの価格構造‼️
🟧序章|PBはブランドではなく価格装置になった
2026年3月13日、日本経済新聞はイトーヨーカ堂が低価格プライベートブランド(PB)の品目を3割増やす方針を報じました。低価格PB「セブン・ザ・プライス」を拡充し、調味料や加工食品、菓子などの品目を増やす計画です。背景には原油高や円安による物価上昇があり、消費者の節約志向が強まっていることが挙げられています。
一見すると、単なる低価格商品の拡充に見えるニュースです。しかし、この動きは日本のスーパー業界の構造変化を象徴しています。
それは、PBの役割が大きく変わったという点です。
かつてPBは「メーカー商品と同等品質で少し安いブランド」でした。しかし現在のPBは、価格競争のための戦略装置になっています。
その転換点を作ったのが、イオンのPBブランドであるトップバリュです。
トップバリュは日本のスーパーにおける価格競争の構造を変えました。
🔵一章|PBの本来の役割
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