【構造批評】-東海道新幹線堅調編-万博反動を埋めた国内移動需要‼️
🟧序章|前年並みの中にある強さ
7月24日、JR旅客6社が発表した2026年のお盆期間の指定席予約は、前年同期比3%増の371万席となり、1日当たりでは1994年以降で過去最多となりました。
新幹線は2%増、在来線は4%増です。
ただし、指定席予約の増加は、そのまま利用増を意味するとは限りません。繁忙期の全車指定化や提供席数の増加によって、予約可能な座席そのものが増えるからです。
実際、JR6社の予約可能席数は1%増え、JR東海の在来線特急では、お盆期間として初めて全席指定となった列車があり、提供席数は20%増えています。
その中で注目すべきなのが、東海道新幹線です。
予約数は前年並みの158万席でした。数字だけを見れば横ばいですが、前年も繁忙期には全車指定で運行していました。制度変更による見かけの押し上げではありません。さらに前年には大阪・関西万博という大規模イベントがありました。その反動減が表れず、前年水準を維持したことに、国内移動需要の底堅さが表れています。
🔵第一章|全車指定化では説明できない維持
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