【構造批評】-西友買収財務回復編-売上4958億円より問われる、3674億円を返す利益とキャッシュ‼️
🟧序章|西友復調を売上だけで判断しない
8月13日の日経は、トライアルホールディングスが2027年6月期に営業利益390億円と前期比28%増を見込み、傘下の西友についても売上高4958億円、8%増を計画していると報じました。
記事では、トライアル西友へ改装した花小金井店の売上高が前年同期比約4割増、武蔵新城店も約5割増となったことを取り上げ、西友復調の象徴としています。
確かに改装効果は出ています。
ただ、西友買収の成否を判断するには、売上だけでは足りません。
トライアルは西友買収資金を含む3674億円を10年のシンジケートローンへ借り換えています。大型M&Aで膨らんだ負債を、最終的には事業が生み出す利益とキャッシュで返していかなければなりません。
問うべき数字は、4958億円という売上高のその先にあります。
🔵第一章|改装4店舗と西友全体は分けて見る
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