【構造批評】-ルフトハンザITA統合編-旧アリタリア救済ではない、スターアライアンスが南欧導線を取り戻す‼️
🟧序章|ITA統合の核心は、救済ではなく南欧導線の再取得
5月12日の日経は、ルフトハンザがITAエアウェイズへの出資比率を41%から90%へ引き上げると報じました。
ITAは旧アリタリア航空を引き継いだ会社です。したがって表面上は、経営難を繰り返したイタリア航空会社の再編に見えます。
しかし、今回の本質は救済ではありません。
ルフトハンザが、欧州南部の航空導線を取り戻す動きです。
SASがスターアライアンスから離脱したことで、スターアライアンスは北欧側の接続力を一定程度失いました。その一方で、ITAをルフトハンザグループに組み込めば、ローマ、ミラノ、南欧、地中海、北アフリカ、中東方面への接続が強まります。
これは旧アリタリアの救済ではなく、スターアライアンスの欧州地図を塗り替える統合です。
🔵第一章|SAS離脱で、スターアライアンスは北欧導線を失った
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