【構造批評】-フジクラ一転最高益編-水素懸念を語った2週間後、早すぎる上方修正が問う市場対話の信頼性‼️
🟧序章|最高益より気になる、あまりに短い時間差
6月18日の日経は、フジクラが2027年3月期の業績見通しを大幅に上方修正し、一転して最高益を見込むと報じました。
AIデータセンター向け光ファイバー関連製品の需要が強く、ハイパースケーラーから想定外の受注を獲得し、値上げも浸透し、水素不足の影響も緩和するという説明です。
数字だけ見れば、非常に強い内容です。
しかし、違和感はそこではありません。
わずか2週間ほど前、フジクラの岡田社長は日経インタビューで、水素調達への懸念を語っていました。
⚫︎急な生産量アップに対して見誤った
⚫︎自社の水素製造装置では足りない
⚫︎外部調達もすぐには増やせない
⚫︎千葉新工場は29年
⚫︎米国工場は30年以降
その直後に、一転最高益です。
問題は業績が良いことではありません。
市場に対する説明の時間軸が、あまりに短すぎることです。
🔵第一章|5月の見通しは、なぜあれほど保守的だったのか
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