【構造批評】-レアアース内外価格差編-価格差を越えられるか、EVモーターの技術転換点‼️
🟧序章|資源高ではなく、市場分断
7月22日の日経は、EVモーターなどに使うジスプロシウムの欧州価格が、中国の輸出規制前と比べて8倍まで上昇したと報じました。
ただし、全てのレアアースが同じように高騰しているわけではありません。今回、特に価格上昇が目立つのは、ジスプロシウムやテルビウムなど、中国への依存度が高い重希土類です。
それでも、欧州価格が1キログラム2250ドル、中国内価格が270ドルという差は、通常の需給逼迫だけでは説明しにくい水準です。
これは単なる資源高ではありません。
⚫︎中国内では比較的安く使える
⚫︎中国外では極端に高くなる
⚫︎日本向け輸出は事実上止まる
⚫︎中国企業は低コストを維持できる
一つの資源に二つの価格が生まれ、EVやモーター産業の競争条件そのものが分断されています。
🔵第一章|8倍価格が示す政策市場
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