【構造批評】-ライフ都市型スーパー編-派手なM&Aではなく、ばらつきのない食品売場が再編の本丸になる‼️
🟧序章|問題は4大勢力ではなく、食品売場を標準化できるか
5月25日の日経は、スーパー業界でM&Aによる再編が進み、イオン、PPIH、トライアルHD、ヨークHDなどの勢力図が変わりつつあると報じました。記事としては分かりやすいです。
イオンは巨大です。
PPIHはドンキ流ディスカウントで伸びています。
トライアルは西友買収で一気に存在感を高めました。
ヨークHDはファンド傘下で再建と上場を目指します。
ただし、食品スーパーの本体を売上高やM&Aの派手さだけで見ると、少しずれます。
食品スーパーで本当に重要なのは、規模そのものではありません。
⚫︎どの地域で日常導線を押さえているか
⚫︎生鮮と惣菜を安定して回せるか
⚫︎店舗ごとの売場品質にばらつきがないか
⚫︎PBを含めた品揃えを本部で統一できるか
⚫︎消費者が毎週迷わず使える売場を作れているか
ここです。その意味で、ライフはもっと重く見た方がよい会社です。
ライフは派手なM&A企業ではありません。
しかし、関西と首都圏に都市型食品スーパーの標準店舗を積み上げています。
同じライフに入れば、だいたい同じ品質、同じ明るさ、同じ品揃え、同じ買い回りがある。
この「ばらつきの少なさ」こそ、食品スーパー再編の本丸です。
🔵第一章|売上高ランキングでは、食品スーパーの強さは見えない
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