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【構造批評】-アイサイトX幹線道路編-世界標準を待つより、地図と測位で主要国高速を押さえよ‼️

🟧序章|国連基準は、世界仕様の完成ではありません

6月21日の日経は、自動運転レベル4向けに初めて包括的な国連基準が策定されると報じました。表面だけ読めば、日本の国土交通省が主導し、日本企業の国際展開を後押しする前進に見えます。

しかし、記事をよく読むと、重要な穴があります。米国、中国、インドは、基準統一には関わっても、相互認証の枠組みには入っていません。つまり、国連基準に準拠すれば世界でそのまま売れる、という話ではありません。

⚫︎国連基準はできます
⚫︎しかし米国、中国、インドは相互認証の外にいます
⚫︎世界最大級の自動車市場が、同じ認証でつながりません
⚫︎結果として完成車メーカーは、国別仕様を避けられません

自動運転は、車両だけで完結する商品ではありません。道路、標識、測位、地図、通信、保険、事故報告、運行主体まで国ごとに違います。だからこそ、世界標準を待っていれば日本企業が有利になる、という発想は危ういのです。

🔵第1章|レベル4より先に詰めるべき責任主体

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