【雑記】最近なんだか日が過ぎるのが早い……
最近、日が過ぎるのがやたらと早い。
月・火・水・木・金と5日も経っているのに、
体感としては「昨日、月曜だったよね?」くらいの感覚しかない。
しかも日記を書こうと思っていたはずなのに、
気づいたら何日も空白になっている。
(僕のnote記事もいつの間にか 1ヶ月ぶりになってしまっている....)
カレンダーだけが勝手に先へ進んでいて、
僕だけが取り残されているような感覚が確かにある。
そういえば、大人になると時間が早く感じられる、という話はよく聞く。
僕の浅知恵で調べた事柄だが心理学曰く、
年齢を重ねるほど「新しい経験」が減り、
脳が記録する出来事の密度が落ちることで、
過去を振り返ったときに
時間が圧縮されて感じられるらしい。
特にルーティンが多い生活では、
似たような一日がコピー&ペーストされていくように見えてしまうという事らしい。
僕の場合、そうなってしまう原因の一つは
たぶん「仕事が作業になっていること」だ。
慣れたタスク、慣れたコミュニケーション。
これらを集中してこなしている間は、
ある種のゾーン状態に入っている。
気づいたら夕方になっていて、
タスクは片付いているけれど、
その日を記憶としてうまく掴めていないのだ。
だからこそ僕は主張したい
慣れた作業は、危険な甘い蜜であると。
慣れた作業は、頭を100%フル回転させなくても、それなりの成果が出てしまう。
僕の現職であるSE的に言えば、
同じシステムをずっと改修している
状態のことだ。
その状態の自分は、
有能感があって、場の掌握感があって、
自分はここにいていいんだという
安心感すらある。それはとても心地いい。
でも同時に、これは
「人生そのものを作業に作り変えてしまう」
インパクトがある、危険な甘さでもあると思う。
新しいことに挑戦するとき、
人間は必ず一時的な苦しみを味わう。
具体的に言えば、
専門外の分野の入門書を読んだときの、
言葉がすべて遠くに感じられるあの感覚。
あれは、タンクトップ一枚でエベレストに挑むようなものだと思う。
理不尽に寒いし、装備は貧弱だし、
何度も「あーやっぱ、帰ろうかな」
という気持ちになる。
だからこそ、人は慣れた作業へと逃げ込み
甘い蜜のほうへ進む。
結果として、新しい記憶の密度は下がり、
「気づいたら時間が経っていた」と
感じやすくなる。
大人になると時間が早く感じる理由の一部は、
やっぱりこうした
「新しさの放棄の積み重ね」にあるのかもしれない
だからこそ僕は、
この苦しみをあえて受け入れることにした。
具体的に言えば、恋愛への挑戦だ。
恥ずかしながら、これまで一度も経験がない。
しかも慣れきったコードを
書いているときのような
有能感もそこには一切ない。
でも、それがいい。
言葉がすべて遠くに感じられる、
あの感覚の中にがむしゃらに
飛び込んでいくことが、
今の僕には必要だと思っているから——
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