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良くなる未来。探すをゼロにしたくて。棚番管理

「ねえ、修正テープってどこにあったっけ?」

事務所でそんな会話、したことありませんか?

誰かが最後に使って、ちょっと違う場所に戻しただけで、

探し回る羽目になる。

必要なのは“すぐに使える状態”なのに、
まずは「どこにあるか探す」ことから始まってしまう。
こういう小さなストレス、実は職場でも起きています。

うちの職場では、備品ではなく“在庫”で同じようなことが起こっていました。

倉庫の在庫が、棚の空き状況によって勝手に移動される。
出荷しようとした時にはもう別の棚に動かされていて、

「どこ行った?」
「あの人が昨日動かしたかも」

と、探すところから始まる。
時間も手間も取られるのに、何も生み出していない。
これが日常になると、じわじわと生産性を下げていきます。

そこで、導入したのが「棚番管理」でした。

棚一つ一つに番号を振り、在庫の置き場を明確にルール化。
出荷指示書には「何番棚から、何を、何個」と記載し、

誰が出荷作業に入っても、その番号を見れば、迷わず取り出せる。

まさに「修正テープは、右の引き出し、手前から2番目」と明記されているようなものです。

「探す」手間がなくなるだけで、仕事がスムーズに進みます。

探す時間、確認する時間、誰かに聞く時間——
そうした無駄を積み重ねていたことに、初めて気づかされました。

導入までのハードルは正直あります。

棚の整理、ルールづくり、慣れるまでの運用など、やることは多い。
でも、やる価値は十分にあると感じました。

自分ひとりがわかっていればいい、ではなく、

「誰が使っても迷わない」仕組みを作る。

それが、職場全体の効率と安心感につながります。

修正テープの居場所がすぐわかるだけで、小さなストレスが消えるように、
在庫の置き場所が決まっていることで、大きな手間がなくなります。

締めの一言

「探す」をゼロにする。
それは、よい仕事の第一歩

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