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「なんで私ばっかり」そう思ってしまった日が、私のはじめての一歩でした



「なんで私ばっかりなんだろう」

そう思ってしまった日がありました。

今日は、そんな不器用すぎる私たち夫婦の話を少しだけ書いてみようと思います。

そう思った瞬間、全部を投げ出したくなりました。

でもその気持ちが、はじめての一歩になるなんて思っていませんでした。



私が参加させてもらっている共同マガジンの「はじめての一歩」イベントが始まっています🌸

3/29までのイベントです✨
いつも楽しませてくださり、ありがとうござい
ます☺️



私は父親のいない家庭で育ちました。

母は、私が寂しくならないように、ずっと守ってくれていました。

だからなのか、気づいたら
「母は強くなきゃいけない」
「子どもは私が守るもの」
そんなふうに思い込んでいました。

夫の仕事が忙しくて、ワンオペが続く日。

なんでも一人でやっているうちに、余裕がなくなっていって。

本当はしんどいのに、
「大丈夫」って言い聞かせていました。

でも心のどこかで、ずっと思っていました。
——なんで私ばっかり頑張ってるんだろうって。



私たちは、何度もすれ違っていました。

大きな喧嘩はないけれど、
ちゃんと話すこともなくて。

「どうせ言っても無駄」
そんなふうに思って、本音を飲み込んでいました。

でもある時、ふと気づいたんです。
私はちゃんと伝えていなかったなって。

勇気を出して、少しだけ話してみました。
すると夫も、少しずつ話してくれて。

ああ、同じだったんだなって思いました。
うまく言えないだけで、ちゃんと考えてくれていたんだなって。


最近、また少しギクシャクしていました。

夕食の時間。
ご飯の感想はほとんどなくて、子どもを厳しめにしつけて怒ってばかり。

なんだか、ご飯が全然美味しく感じませんでした。

バタバタな中でも、一生懸命作ったご飯なのに。

翌日、娘の保育園の連絡帳アプリに入力するために、
「あの料理なんていうの?」って料理名だけ聞かれて。

それだけなんだ、ってカチンときてしまいました。

「いつもありがとう」とか、
「これ美味しいね」とか、
そういう一言って、そんなに難しいのかなって。



私たちはきっと、お互いに感謝が足りていませんでした。

「ありがとう」って、当たり前すぎて言えてなかったんです。


言わなくてもわかるって、どこかで思っていました。

夫婦生活14年。
長く一緒に暮らしているからこそ、余計な一言にイラッとしたり、
逆に、たった一言が足りなくてイラッとしたり、正直たくさんあります。

でも、感謝を言葉にするだけで、
少しだけ空気が変わるんですよね。




ギクシャクしてしまう時、思い出すことがあります。

あの時、隣にいてくれたことを。

息子出産の時、26時間の陣痛のあいだ、ずっと付き添ってくれていたこと。
(あの時は正直、助産師さんの方が頼もしいと思ってしまったけど…笑)

夜泣きのたびに一緒に起きてくれたこと。

授乳のあと、抱っこで寝かしつけてくれたこと。

離乳食も、オムツ替えも、当たり前みたいにやってくれていました。

息子の初めてを、一緒に見てきました。
笑った日も、寝返りした日も、歩いた日も、言葉を話した日も。

娘の時も同じです。

うまくいかないこともあったけれど、
ここまでこれたのは、きっと私ひとりじゃなかった。

そして今も一生懸命一緒に子育てしてくれている。

でもいつの間にか、それが当たり前になっていました。



正直、「ありがとう」って照れくさいですよね。

私も真正面から言うのは苦手なので、

「サンキューでーす」とか
「ありがトゥース」とか、
「神だわ」とか、
わざとふざけて明るく言ってみたり。

あと、私がよく使うのがLINEのありがとうスタンプ。

一緒にいても照れくさい時は、
可愛いスタンプを送って気持ちを伝える時もあります。

完璧じゃなくても、ちょっとふざけてても。
ちゃんと気持ちは届くと信じています。



noteで「ありがとう」が習慣になっている今、
家族にも、もっとたくさんの「ありがとう」を伝えていきたいと思っています。

あの時の一歩は、小さかったけれど。
私たち家族にとっては、大きなはじめての一歩でした。

私たちは不器用だから、
何度もはじめての一歩を繰り返しているのかもしれません。


うまくできない日も、あります。

また余裕がなくなって、同じことを繰り返してしまう日もあります。

不器用なままでもいいかな、と思っています。
気づけたことがひとつあればそれで十分かなと前向きです。



もしあの頃の私と同じように、
「なんで私ばっかり」と感じている方がいたら。

ほんの少しだけでいいので、
近くにいる人に「ありがとう」を伝えてみてほしいです。

もしかしたら、何かが少しだけ変わるかもしれません。



最後に。
まきさん❤️ヒロさん🌟
企画を開催して下さり、ありがとうございます☺️✨
皆さんのはじめての一歩を読めることがとても楽しいです🥰

こんな当たり前じゃー!!な内容でごめんなさい🥲
今回、私自身への戒めの意味も込めて書かせていただきました。

じじばばになったら、新婚旅行で行ったイタリアにもう一度夫婦で行くのが夢です。

その時も、今みたいにちゃんと隣で笑っていられるように。
これからも、少しずつ夫婦で歩んでいけたらいいなと思っています。

#はじめての一歩マガジン

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