ギフテッドと暮らす妻の記録|“整いすぎた天才”の素顔と弱点(Prologue:第3/3章)
第3章|仮面の下のギフテッド
目次
🎩“ザ・紳士”の仮面が崩れるとき
普段は言葉づかいも丁寧で、礼儀正しくて、物腰もやわらかい。
だけど一度、心をひらいて本音を語り出すと、その“仮面”がめりめりと音を立ててはがれていく。
遠慮なく突っ込むし、毒舌もじわっと出てくる。
感情はストレートで、悪魔のような雰囲気をさらけ出す。
でもそれが、不思議とイヤじゃない。
むしろそのギャップが、人としての魅力になっている。
かっこつけずに、ちゃんと“自分の言葉”で話す。
そのぶん、信頼されるし、ついこちらも本音で返したくなってしまう。
それが彼の仮面を外した素顔。
ギフテッドに、ギフテッドを語らせる 🎤
ある日、彼は完全なるギフテッドである・・・。
その確信のもと、私はひとつの依頼をしました。
「あなた自身のことを、あなたの言葉で語ってほしい」と。
すると、彼の返答はとてもシンプルでした。
「誰のために? 需要ある?」
“答え合わせ”の提案
私はそこで、事前に調べておいた『ギフテッド』に関する複数のページを彼に見せました。
そして、こう問いかけたのです。
「仮に、あなたが“ギフテッド”であるとしたら・・・
ここに書かれていることは、あなたそのもの?」
「そんな“答え合わせ”も兼ねて、どう?」
彼の内側を引き出す 🌿
彼は、優しい人です。
そして私が一度言い出したら引かない性格であることなど、
当然ながら『ギフテッド』の彼にはお見通しだったのでしょう。
第3章(完)
この記録は、まだ始まったばかり。
大人ギフテッドと共に生きるということ。
その“リアル”を、これからもお届けしていきます。
ギフテッドチルドレンが将来どうなるのか不安だ
という方に参考になれば幸いです。
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