Web Audio APIについて、説明してみた。

Web Audio APIって知ってますか?

簡単に言うと、
『ブラウザ上で音声処理や合成を行うための強力なツール』
です。

いや、簡単じゃないって?

ブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edge、Safariなど)の機能の1つで、音に関して、
音楽ファイルの再生、
音の波形の作成や加工、
3D空間の音を再現したりできるんです。

うーん、まだ、むずかしい。

まあ、ブラウザって、
昔は、文字や画像を表示するWebページを
見るための機能しかないアプリだったんだけど、

今は、WindowsなどのOSみたいに様々な機能があるってこと。

GoogleのChromebookは、
ブラウザをそのままOSにしたパソコンだし、

スマホのアプリも、実は中身は
Webの技術で作られているものが多いんだ。

そんな「何でもできるようになったブラウザ」に、
「音を専門的に扱うための仕組み」として用意されたのが
Web Audio API というわけ。

難しそうな名前ですが、
やっていることは意外とシンプル。

・音を再生する
・音量を変える
・エコーやリバーブをかける
・音を合成して新しい音を作る

こういったことを、
JavaScriptから操作できるようにした仕組みってこと。

ちなみに「API」というのは、
アプリケーション・インターフェイスの略で、
「便利な機能を、プログラムから使えるようにした窓口」
みたいなもの。
会社の受付窓口みたいなものです。

Web Audio API は、
「ブラウザの音声機能を、JavaScriptから操作するための受付窓口」
と思ってもらえればOKです。

JavaScript 「今度、音再生してもらえる?」
Web Audio API 「了解!、用意しておく!」

いかがでしょうか?
少しでも「Web Audio API」について理解してくれたら幸いです。

次回は、Web Audio APIを使って、
簡単なシンセサイザーを作ってみたいと思います。

では、また。

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