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【第4回】Benvenuti al Bar Uribō!― ワインと料理が夫婦になる夜 ―

一皿目から主役が始まっていた。

Antipasto di Manzo Arrosto alla Uribō

〜 ローストビーフとチーズ、季節野菜の盛り合わせ 〜
¥1,750

ローストビーフとチーズ、季節野菜の盛り合わせ

そして今夜のテーマは――

Matrimonio di Manzo e Vino alla Uribō

— In Armonia —

🍷 コノスル オーガニック
(カベルネ/カルメネール/シラー)
🧀 グランモラビア 24ヶ月
🥬 JAあつぎ 夢未市さんのお野菜


ローストビーフの旨み。
チーズのコク。
野菜の青さとみずみずしさ。

そこに、チリの太陽を浴びたブレンド赤ワイン。

Cono Sur ORGANIC

果実味はしっかりあるのに重すぎない。
タンニンは丸く、料理の邪魔をしない。

ワインが肉を持ち上げ、
肉がワインを丸くする。

どちらかが主役じゃない。

並んだときに完成する関係。

うん、これはもう
夫婦みたいなペアリングだね。


🍶 そしてここで登場。

吟醸酒 湘南

ワインで広がった旨味を
いったん静かに整えてくれる一本。

吟醸酒 湘南

やや辛口のキレが、
脂もチーズも野菜も、全部をスッと流してくれる。

これは“繋ぎ役”というより
流れを整える名脇役。


🥃 そして最終章。

Glen Grant Arboralis

スペイサイドのシングルモルト。

Glen Grant Arboralis

華やかすぎない。
重すぎない。
静かに甘みを引き締めるウイスキー。

肉とチーズの余韻に、
木樽のニュアンスがふわっと重なる。

これはもう食後酒じゃない。
余韻の演出家。


今日のテーマはこれだった。

「最初から本気のバルうりぼー」

整え役がいない夜は、
ごまかしのきかない真剣勝負になる。

でも不思議と、
そのほうが流れは美しい。

酒と料理が
互いを引き立て合う関係。

どちらかが主役じゃない。
並んだときに完成する。

夫婦みたいな関係だね。

…と、ここまで語ってきたけどさ。

ビールは買い忘れただけ🤣

理屈はあとからついてくる。
でも、美味しかったのは事実。

それで十分。


バル・うりぼー、本日も優勝である。 🏆🍷🥃

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