公園で野球ができない時代だからこそ。「個人参加型」が、もう一度みんなの『野球の入口』になる。
公園の「野球禁止」の看板と、行き場を失った僕たち
私は現在、神奈川県の座間市で暮らしています。ITエンジニアとして働きながら、絶賛、子育てにも奮闘している父親でもあります。
日々、仕事や育児に追われるなかで、近所の公園を歩いていてふと気づくことがあります。
「野球禁止」「危険な球技禁止」
そんな看板が、あちこちの公園に当たり前のように立てられています。
いまの時代、子どもたちが放課後にバットとグローブを持って公園に集まり、三角ベースをやるような光景は、ほとんど見られなくなってしまいました。
ですが、これは子どもたちだけの問題ではありません。私たち大人にとっても同じです。
「久しぶりにキャッチボールしたいな」
「リフレッシュがてら、サクッと野球がしたいな」
そう思っても、街の中に気軽にボールを投げ合える場所なんてどこにもありません。大人になると、友達同士で「今日野球しようぜ」なんて声を掛け合うことも難しくなります。
かといって、地元のガチガチな連盟所属チームに入るのは、毎週末の拘束やユニフォーム代、年会費などの負担が重すぎて、どうしても二の足を踏んでしまう。
いつの間にか野球は、自ら「やるスポーツ」から、テレビやスマホで「観るだけのスポーツ」になってしまいました。
「フットサルのように、仕事帰りや休日にグローブ1つ持ってふらっと集まり、その場にいる人たちと気持ちよく野球を楽しめる場所があればいいのに」
「ないなら、自分たちの手で作ってしまおう。」
そんな想いから、2020年に東京・江東区で設立されたのが、個人参加型の野球コミュニティ『TURTLES(タートルズ)』です。
現在は墨田区の錦糸公園を中心に活動し、おかげさまで登録者は800名を突破。毎週のようにたくさんの野球好きが集まり、笑顔で白球を追いかけています。
🧐 「でも、そういうコミュニティって怪しくないの?」
ネットで「個人参加サークル」と検索すると、「怪しいビジネスの勧誘やマルチ、宗教の温床になっているのでは……?」と不安になる方も多いと思います。
せっかく「純粋に野球がしたい!」という気持ちで飛び込んだのに、裏で変な営業をかけられたら最悪ですよね。
だからこそ、TURTLESではそうした迷惑行為や不快な勧誘を徹底的に排除しています。
参加者の皆さんが100%安心して野球だけに集中できるよう、私たちは厳格なグランドルールを設けています。
イベント中の執拗な連絡先(LINE等)の聞き出しや、他イベントへの引き抜き行為の禁止
ビジネス、マルチ商法、他団体への一切の勧誘行為の禁止
これらを発見、または参加者から通報を受けた場合は、どれだけ初期から貢献してくれたメンバーであっても、即時退会(出入り禁止)の措置をとっています。
「ルールを破り、みんなの『安心』を脅かすノイズは、システムから徹底排除する」
この防犯ルールを愚直に守り続けているからこそ、TURTLESには女性や未経験者、上京したばかりで知り合いがいない方でも、「グローブ1つ(もしくはグローブもなくても)」で安心して飛び込める温かい空気が保たれています。
⚾️ 失われた「公園」を再現する『OPEN PARK BASEBALL』
公園から野球が消え、大人の行き場がなくなった現代。
私たちがTURTLESで培ってきた「誰もが安心して、ふらっと野球を楽しめる仕組み」を、1つの地域だけで終わらせるのはもったいない。もっと多くの「野球がしたいのに場所がない」と寂しい思いをしている人たちに、このインフラを届けたい。
そう考えて始動したプロジェクトが、『OPEN PARK BASEBALL(オープン・パーク・ベースボール)』です。
誰もがふらっと立ち寄れる公園のように、オープンで、自由で、あたたかい野球場を。
かつて日本中のどこにでもあった「放課後にみんなで集まった、あのワクワクする空き地」を、現代のITシステムとコミュニティ運営ノウハウの力で、もう一度日本中に復活させることが私たちの目指す未来です。
📍 次なる舞台は、神奈川県の「県央地区」
この『OPEN PARK BASEBALL』プロジェクトの次なる舞台として、私は神奈川県の県央地区(座間、海老名、厚木、大和など)を選びました。私自身がこの座間市に暮らしているからです。
ベッドタウンであり、多くのファミリー層が暮らすこの地域。
私と同じように、
「子どもと過ごす時間も大切にしたいけれど、休日の2時間だけサクッとキャッチボールをしてリフレッシュしたい」お父さん・お母さん
「所属チームの活動日以外にも、自主練代わりにたくさん打って投げたい」社会人プレーヤー
そんな想いを抱えた人が、たくさんいるはずです。
しかし、この地域でふらっと野球ができる場所は、まだありません。だからこそ、まずはこの県央地区に最初の拠点を作ります。
ただ、私自身がグランドで監督になってノックを打ちまくるわけではありません。
私はあくまで裏方のITエンジニア。面倒な集金や予約管理、出欠調整といった「裏方の仕組み」を作るのが得意な人間です。
このプロジェクトを本当に面白く、そして地元に根付いた温かい場所に育てるために、いま決定的に必要な相棒がいます。
それは、現場の「顔」になってコミュニティを引っ張ってくれるリーダーや、地元の既存草野球チームの皆さんです。
🤝 お互いの「得意」を掛け算する、一番楽しいチームづくり
「新しい場所を作る」と言っても、地元の既存チームとメンバーを奪い合ったり、敵対したりするつもりは一切ありません。
むしろ、既存チームのオーナー様や「地域で何か始めてみたい」と思っている方と手を組むことで、お互いに最高にワクワクする未来が作れると確信しています。
① チームの「雰囲気合うかな?」という気まずいコストをゼロに
新しいメンバーを迎えるとき、「チームの雰囲気に馴染めるか」をお互いに推し量るのにはエネルギーがいりますよね。
いきなり公式の体験練習に呼ぶのもお互い緊張しますし、加入後に「やっぱり違った……」となったときの気まずさは避けたいもの。
私たちの「個人参加型練習会」を、あなたのチームの『オープンな体験口』として使ってください。
チームの看板を一度おろし、フラットな場所で一緒に汗を流す。その中で人柄や雰囲気が合うかをリスクゼロで確かめられるため、本当に相性の良い仲間だけをスムーズにチームに迎えることができます。
② 「面倒くさい事務作業」は、僕が仕組みで消し去ります
出欠確認、ドタキャン対応、グランドの隅での小銭の集金、雨天中止時の返金連絡……。
こうした「面倒な裏方仕事」は、ITエンジニアである私とシステムが裏側で自動処理します。
現場のリーダーやパートナーチームの皆さんは、「グランドで大好きな野球を盛り上げ、参加者と一緒に楽しむこと」だけに100%集中してください。
③ 善意に甘えない「持続可能な報酬システム」
特定の誰かのボランティア精神に頼ってしまうと、どんなに野球が好きでもいつか心が摩耗してしまいます。
そのため『OPEN PARK BASEBALL』では、現場リーダーとして実働を担っていただくパートナーに対し、正当な「運営業務委託報酬」をお支払いする仕組みを用意しています。
個人の方: 大好きな野球を楽しみながら、心地よい副収入に。
チームの方: ボール代や大会参加費などのチーム予算を、メンバーに無理な負担をかけずに健全にプール。
🧐 ぶっちゃけ、「真似して自分でやればいいのでは?」と思う方へ
ここまで読んで、鋭い方はこう思ったかもしれません。
「個人参加の練習会なんて、別に早崎と組まなくても、自分でLINEグループを作って集めればできるんじゃない?」
──はい、全くその通りです!ご自身ですべて完結できるなら、それが一番利益も大きいですし、ぜひ挑戦してみてください。
……と突っぱねたいわけではなく、これには私の苦い実体験から言える「決定的な2つの壁」があります。
壁①:週を追うごとにあなたを削る「不毛な事務作業」
「今日、雨っぽいですが開催しますか?」という個別メッセージへの大量返信
仕事中に届く「急用でドタキャンします」の連絡と、それに伴う集金計算のやり直し
最初のうちは楽しくできても、参加者が増えるほど本業や家族との時間にこの連絡が侵入し、主催者はただの「連絡係」として疲弊してしまいます。このバックオフィスを1から開発・運用するコストは想像以上に膨大です。
壁②:真似できない、TURTLESで磨いた「運営ノウハウ」
仮にシステムを真似できてもコピーできないのが、私たちが800名のコミュニティを育てる中で得た「現場と人の心を動かすノウハウ」です。
初めて来た人が「また来たい!」とファンになる心理的導線
新入りが孤立せず、全員が温かく迎えられる声かけの暗黙知
初心者も経験者も全員が「今日楽しかった!」と思える絶妙なルール設計
ネットから信頼され、実際に人が集まり続けるWeb集客の設計
これらは、何百回もの開催と失敗を経て手に入れた「血の通った知恵」です。
「すべてを自分で試行錯誤し、痛い目を見ながらボロボロになって進む道」を選ぶか。
それとも、「面倒なシステム管理もWeb集客もノウハウもすべて丸投げして、自分はグランドで大好きな野球だけに集中する道」を選ぶか。
どちらが長く、楽しく、持続可能な大人の遊び場になるでしょうか。
🤝 一緒にキャッチボール(作戦会議)をしませんか?
私たちがやりたいのは、単なる新しい野球チームづくりではありません。
「自分たちが心から欲しいと思える場所を、お互いの得意を持ち寄って作ること」
そんな、大人のための新しく軽やかな遊び場づくりです。
「自分のチームをもっと盛り上げたい、メンバー採用の悩みを解決したい」
「座間や県央エリアで、新しくオープンな野球コミュニティの『顔』になってみたい」
「平日の夜や週末に、純粋に野球を楽しめる仲間と出会いたい」
もし少しでも「面白そうだな」「それ、自分も欲しかったんだよな」と胸が熱くなったなら、まずはコーヒーでも飲みながら、あるいは軽〜くキャッチボールでもしながら、作戦会議をしませんか?
あなたの「野球が好きだ」という熱量を、私の「仕組み」の力で、最高に楽しいカタチにしてみせます。
ご連絡、心からお待ちしています!
