六月歳時記 二十一日 「夏至」 たこ飯一汁五菜
午後七時
梅雨の晴れ間
ブルーの空にピンクグレイの雲
日の出 4時25分
日の入り 19時00分
暮らす町の、昼が一番長い日
六月二十一日 二十四節気 10 夏至
陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也
北半球では、昼が最も長く、夜が最も短い日
梅雨の時期、農家は田植えなどの農作業で忙しくなるころ

夏至 たこ飯一汁五菜
夏至の献立で使いたかった食材はタコ!
主に関西では、夏至から半夏生にかけてタコを食べますが、それは「稲の根がタコの足のようにしっかり根付くように」という豊作祈願から。
たこ飯が主役の献立にしました。

夏至 たこ飯一汁五菜
たこ飯
切り干し大根とキャベツ、新玉ねぎのお味噌汁
イタリアン紫玉ねぎの酢麹ホワイトバルサミコ酢漬け
鶏ハムと香味野菜のサラダ
芽ひじきの五目煮
人参の白和え
アーティチョークとチーズの玉子焼き

中左から:アーティチョークとチーズの玉子焼き
芽ひじきの五目煮
鶏ハムの香味サラダ
下左から:たこ飯
イタリアン紫玉ねぎの酢麹ホワイトバルサミコ酢漬け
切り干し大根とキャベツ、新玉ねぎのお味噌汁

新生姜の季節なので、新生姜の千切りを炊き込み、ゆでだこは炊きあがってから混ぜこみました
調味料は冷蔵庫で一晩水出しした昆布だし、塩麴、純米酒
ゆでだこは片面に隠し包丁を細かく入れてからブツ切り
水で洗ってから、純米酒少々でさっと煎り煮します
天盛りは新生姜の千切り

冬瓜を使う予定でしたが、なかったので冷蔵庫にある野菜と切り干し大根入りのお味噌汁に
切り干し大根は、旨みたっぷりの出汁もでるし、お味噌汁の具材におすすめです
今年も友人が愛情注いで栽培したアーティチョークと種から育てて収穫したイタリアのレッドオニオンが届きました。
ありがたい。ほんとに嬉しい初夏の贈り物。

左:ジェノバ
右:ベルガモ

夏至の献立にも加えました

左がアーティチョークを使った一品

せっかくのスペシャルレッドオニオンなので、いつもの酢玉ねぎではなくて、
酢麹とホワイトバルサミコ酢、塩麴少々でマリネ
シャキシャキとしたほどよい辛味と甘味を感じる玉ねぎが、ホワイトバルサミコ酢とよく合います
フリーザーバッグでマリネ
ジェノバとベルガモット二種類使いました

アーティチョークはゆでるか、電子レンジ加熱して、ハートの部分を取り出し、四等分に切って、卵液に加え
オリーブオイルを敷いて玉子焼きにしました
卵液は塩麴、パルミジャーノ・レッジャーノ、黒胡椒、牛乳
ホクホク、ユリ根と大和芋を合わせたような味わいのアーティチョークは卵料理に合います
献立を用意して、最後に焼いて、熱々をいただきます

うちの常備菜の鶏ハムを使ったサラダ
茗荷と青紫蘇、マヨネーズの簡単サラダ

もどした芽ひじきをごま油で炒め、次に人参、戻した干し椎茸、湯通しした油揚げを炒め、干し椎茸の戻し汁、純米酒と塩麴、醤油、本みりん少々を加えて煮汁がなくなったら、ゆでて鞘から出した枝豆を加えて、火を止めます
彩りも美しいお惣菜

純米酒でやわらかく煮た人参を和え衣で和えた一品
和え衣は木綿豆腐、白味噌、すり胡麻
夫に供え、夫と語り、夏至の料理、いただきました。

トロピカル気分
旅する気分

名前がわからないのです
響?ミルフィオリ?
背の君と名付けましょう
陽の気が極まる夏至
北欧をはじめ、世界の国々で夏至祭などの儀式がおこなわれます。
日本でも神社では祓、浄化の神事がとりおこなわれます。
運気の転換点である夏至
自身をリセットして新たなる日へと祈る日
そして六月晦日は 夏越の大祓
*レシピです ↯
*暮らしの歳時記まとめです ↯
