新年を祝う 酒宴
2025年乙巳
新しい年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
2024年のお正月はどういう過ごし方だったのか、はて?十三人全員集合したのだったか?と記憶をめぐると、長女家族、三女家族は受験や旅行で集まれず、次女家族とのお正月。
今年は三女家族は帰省せず、長女家族、次女家族と私たち夫婦の九人が 集った新年のホームパーティーでした。
終始笑い声があふれたほんとうに幸せなひと時。
中々全員集合できないからこそ、みんなの好物をこしらえ、心ばかりの新年の祝いの気持ちをこめて食卓をととのえました。
そんな我が家の 備忘録 note です。

最終の買い物に行く前に
テーブルをととのえておけば安心!
今年は9人分の用意
もう何十年も同じテイストなので迷うこともありません


取り皿用のなます皿は幕末から明治の華やかな伊万里色絵なます皿を合わせました

見込みには陰陽太極図
周囲にはぐるりと私の大好きな瓔珞文

10歳13歳16歳少女&大人6人
まずは乾杯!
少女たちと長女は葡萄ジュースの炭酸割り

夫は数の子とがめ煮(筑前煮)と故郷のお雑煮さえあればいいというし
いろいろ作っても結局余ってしまうので
みんなの好物だけ用意するようになりました
丹波黒豆には金箔
実は日本のお正月料理ってイッタラ マリボウルが最高に合うのですよね
左上:ももの輔のなます
右上:数の子

かまぼこも好き嫌いがあるのでこれぐらいでよし

何十年も馴染みの魚屋さんから買ってくださる中トロ
解凍法は7年前から同じレシピです
ドリップはほとんど出ません!
ぎゅっと旨味が閉じ込められた中トロ

三柵もらったから
好きなだけ食べていいよ~まだあるからね

お節は甘い料理もあるしデザートもあるから
すし飯は作らないでごはんにのせてイクラ丼でわしわし食べます
左上はちぢみほうれん草の胡麻和え

福岡では筑前煮とはいわないでがめ煮です
色白の上品な煮物じゃなくてお醤油色の煮しめ
義母から習い作り続けて半世紀近く
義母は飾り切りとかしなかったけれど私は正月らしくちょいとだけ
がめ煮は鶏肉と根菜、干し椎茸の旨味の三位一体料理
私は鶏肉を塩麴+酒で少しだけマリネしてから皮のみ焼き
鶏皮の脂で野菜などを炒めてから純米酒、醤油、塩、粗精糖、本みりんで煮ます
(私の作り方です)
出汁は加えません
大鍋いっぱい作り、温かいがめ煮を供します

この組み合わせ大好き
ほんの一口分ずつ

バルサミコ酢+塩+EXVオリーブオイル


白トリュフオイルと白トリュフ塩の味付けがポイント

アルプラーマカロニ!
11年前に初めて作って以来みんな大好きレシピ
スイス料理です

これを作るときは乳脂肪が多いとかそんなことは考えない!
思いっきり乳製品のミルキーさとコクを味わうのです!
最近グリュイエールチーズとエメンダールチーズを見かけないんだけど、これを作るときにはこのチーズがやっぱり美味

次女からの夫の誕生プレゼントのウィスキー登場
FRENCH WHISKEY BASTILLE 1789
フランスコニャック地方初のフレンチウィスキー
芳醇な香りはコニャックのようです


長女のお年賀のチョコレートやハーゲンダッツアイスクリーム
紅茶は久しぶりに感動したTea Bird Tea のアールグレイオレンジ

左:北雪酒造 純米大吟醸NOBU
中:白鷹 樽酒 毎年年末に石渡商店で買う樽酒
右:酒井酒造 純米あらばしり 五橋
純米大吟醸NOBUは大晦日の岩手鴨鍋と〆の鴨せいろに合わせたのだけれど、
このお酒、ワインみたいな味わいで、食前食中を通して酒の味わいが変わらないのです!
ぶれない、迎合しない酒は久しぶりに飲みました
かなり好きです

次女からのおみやげは大好きな ASTERISQUEのケーキ

私はアステリスクのモンブランが大好きなのですが、
この紅茶とはまさに最高のマリアージュ!
今年も義母直伝の八女風雑煮を作り、いただき、にぎやかに笑い声に満ちた新年のお祝いを楽しみ、食後は我が家恒例の坊主めくりに大興奮したお正月でした。
次に集まれるのは四月の夫の誕生日かな?
集う。
心地よくてハッピーなひと時を感じてくれたら
それが何より
私は嬉しいんだな。
みな様にとって
この一年が 幸多い年でありますように…

