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閑爺のつぶやき 2026.07.24.:河童

えー、本日は河童忌、つまり芥川龍之介の忌日ですねぇ。もうそう言われても…ピンときませんかね。芥川賞や直木賞は今でも騒いでますから、芥川龍之介の知名度は維持されているように思いますが、では芥川の作品を読んだか…といったところですね。

「河童」は代表作なんですかねぇ?短絡的に「羅生門」とか「鼻」とか「蜘蛛の糸」とか、もっともっと有名な作品はありますよね。1927年(昭和2年)に35歳で亡くなっております。…Wikipediaに河童忌の項目がありましたから引用しておきます。

芥川の命日・7月24日は河童忌と呼ばれる。当初は、遺族と生前親交のあった文学者たちが集まる法要だったが、1930年(昭和5年)の四回忌から「河童忌記念帖」として文藝春秋誌上で紹介され、この呼び名が定着した。以後17回忌まで毎年行われていたが、戦争のため中断する。戦後、再開されたが詳しい記録は残っていない。
1976年(昭和51年)の50回忌は巣鴨の慈眼寺で墓前祭、丸の内の東京会館で偲ぶ会が催された。この日は第75回芥川賞の贈呈式で、受賞した村上龍も花を手向けにきた。没後90年にあたる2017年(平成29年)からは田端文士村記念館が世話役となり、「河童忌」イベントを開催している。

Wikipedia

一昨日「本日の一冊」でご紹介した千野栄一先生が、古代スラブ研究をしていた老婦人から貴重な研究書を譲り受けたときの条件が、同じ目方の河童グッズを提供することという話が大好きなんです。チェコのプラハで河童?…となりますが、「ドヴォルザークの「ルサルカ」に出てくるあれです」という言葉で、さらに興味の方向性が捻じ曲げられてしまいます。

ドヴォルザークってチェコの作曲家なんですね。「ルサルカ」って人間の王子に恋した水の精の悲しい物語のオペラですよねぇ…。あれ、河童なんですか!?河童といわれると黄桜のかっぱちゃんなんですけどねぇ、…ルサルカ、かっぱちゃんだったか。

本日の一曲

本日の一冊

「蜘蛛の糸・杜子春」芥川龍之介(新潮文庫)

えー、芥川龍之介でございます。手元に何冊かあったと思いますが、これしか見つかりません。…「蜘蛛の糸」は懐かしいですね。現国の試験で要約を書かされたりしましたね〜。短編で読み易くていいんですけどね。ただ、"でございます" 調なんですよ。これを読むと妙に文章が丁寧言葉になっていけません。しかしお釈迦様も無慈悲ですよねぇ…。


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