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銀座で78年続く老舗飲食店「日東コーナー」の理由。5代目が語る事業承継のリアル

こんにちは!銀座日東コーナー1948の5代目、竹田大作です。 今日から、夕方17時から17時半の間の5分間、私が普段どういうことをやっているのか、どんな方たちとお仕事させていただいているのかをお伝えするインスタライブ配信をスタートしました。
こちらのnoteにはその概要をお伝えいたします!

宮崎地頭鶏の生産者さんとの出会い

今日の出来事として、宮崎地鶏の生産者さんがうちのお店に来てくださいました。 東京でこの地鶏をどのように販促し、皆さんにわかってもらうかというご相談をいただきました。まだ具体的な内容はこれからですが、10月ぐらいに向けて何かご一緒できたらいいなと思っております。

銀座で78年間続くお店の理由

さて、今日のメインテーマですが、「銀座で78年間続くお店の理由」についてお話ししたいと思います。
私たち銀座日東コーナーは、1930年に私の祖父が石炭などを取り扱う貿易商社として創業しました。会社としてはまもなく97期目になりますが、銀座という場所で営業をしてからは78年間になります。 飲食店としてのスタートは1960年代からなので、約65年ほどになります。銀座の老舗飲食店というと100年、150年続くお店も多く、私たちの約65年という数字は仲間の間ではまだまだ古くからあるお店というイメージはなく、ある意味謙虚に捉えております。

祖父の創業から、母の奮闘、そして5代目へ

私は13年前に5代目として事業を承継しました。 ここまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

  • 初代: 祖父が勢いをもって会社を立ち上げ、手広く商売を始めました。

  • 2代目: 外部から入った社長が事業を繋ぎました。

  • 3代目: 私の父です。本来ならここから大きく伸ばす役割でしたが、事業を承継して10年経たない42歳の時に急逝してしまいました。(当時私はまだ2歳でした。)

  • 4代目: 私の母です。専業主婦だった母が急遽事業を継ぐことになりました。従業員にお店を乗っ取られそうになるなど、大変な苦労や厳しい経験をしながらも、なんとかお店を残してくれました。(先日までInstagramでお馴染みだった「ブルーヘアのおばあちゃん」です。夏場は体力的に厳しいので、現在お店はお休みしてもらっています。)

  • 5代目: そして、母からバトンを受け取ったのが私です。これから事業をさらに伸ばしていきたいと思っています。

会社を存続させる「3つの役割」

80年近く事業をやっていると山あり谷ありです。 振り返ってみて思うのは、会社を事業承継していくためには「作る人」「つなぐ人」「伸ばす人」という役割があるのではないかということです。 一人でこの三役をこなす経営者の方もいらっしゃると思いますが、長年続いていると俯瞰して見たときに、それぞれの代がそれぞれの役割を担うことでお店を守り抜いてきたのだと思います。

新しい挑戦(冷凍食品事業)と次回のお知らせ

最近は、冷凍の仕事をやることが多くなってきています。 小規模飲食店の冷凍食品を取り扱う「Frozen Mania Lab.」というサイトも立ち上げました。
https://frozenmanialab.com/

私が手掛けた商品や、仲良くしているお店の商品をご購入いただける、かなり気合の入ったサイトです。歌舞伎役者みたいな人がお料理を持ちながら荒波に立ち向かうイラストが目印ですので、ぜひ「https://frozenmanialab.com/」で検索してご覧になってみてください。


【次回のライブ配信予告】 テーマは「実はロールキャベツってあまり儲からない料理なんですよ」というお話をお届けします!

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