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スペイン巡礼 ポルトガルの道 DAY-2 Giãoジアン→São Pedro de Rates 21.0km

すすめ!めおとへんろ~カミさんのへんろ日記~

文中のⓉはわたし、Ⓨはカミさんです。

2025.10.3(金)

少し冷んやりとした霧の朝。

ゴムの木の存在感

8:00 朝食はビュッフェ形式。スモデナランハナトゥラール(生搾りオレンジジュース)、カステラ(ポルトガルといったらカステラだよね)、パンも野菜もおいしくて たくさんいただく。

右のはナタ(エッグタルト)
バナナは行動食に
宿室内の絵画

9:20 出発。今日はいい道だといいなあ。迂回路を行く。水墨画のような並木道。

長谷川等伯ぽい
ハナセンナ
別名「アンデスの乙女」
花言葉は「輝かしい未来」「乙女の祈り」
背景に溶け込んでいる

ぶどう畑のぶどうをひとつ味見。おいしいワインの味がした。

収穫時期か
持ち重りする
キウイもよく見かけた

10:05 町の教会。大きなブランコがある。

小高い丘に教会
霧で濡れているからブランコしないよ!

石畳、両側の塀高く馬車が似合いそうな道。車はほとんど通らない。ほっ。

ここでは
キトランデは
無理

11:40 アーヴェ川にかかる石の橋、Ponte D.Zameiro

12世紀から13世紀にかけての中世の建造物

水草が上流の方までびっしりと覆い尽くしていて緑の絨毯みたい。

ホテイアオイ的な水生植物で覆われている

今日初めて出会う巡礼者、台湾からの青年。すかさず納め札外交。

大きなニコンのカメラを提げていた

迂回路を行く。

フランスの道は非日常、ピレネー越えメセタを通り、点在する町や村を繋ぐ巡礼者のための道。

ポルトガルの道は日常。住人の日々の暮らしを感じる道。四国遍路の道と似てるかも。

落ち着いた静かな道にだんだん馴染んでくる。「なんかいいかも!」って言ったらⓉが「よかったー!」って。(今日はNo sidewalkの道でなくてよかった byⓉ)

村が見えてきた
教会も
ちょっと日常的すぎる
時間をかけていきましょう

12:40 ガソリンスタンド併設のカフェCafé 3rodasで昼食。カフェの店員のお姉さんが「英語うまく話せないの」と言いながら一生懸命説明してくれた。おすすめのチキンサンドをいただく。

3メートルくらいの背の高いとうもろこし畑。

Ratesの街に入ってきた

16:05 本日の宿 Casa Anabela着。ウェルカムドリンクのレモン水がありがたい。

窓の外は赤褐色の土の畑が広がる。少し西に傾いた太陽の光がしっとりと染み込む。

カミさんの日記帳
カミさんの元教え子の版画イラスト

19:00 歩いて10分くらいのところにあるCafé St.Antonioで夕食。Hake Fillets白身魚のフライがふんわりしていておいしかった。ポルトガルはワインをグラスにたっぷりと注いでくれてなんか得した気持ちになる。人気店のようで地元のおじちゃんが集い賑わっている。

スペインだとこの半分の量くらい
赤も白もちょっと甘め
白身魚のフライ
ポテトは付き物
Little Steak
ポテトは付き物

もうすぐ満月の秋の月があがり虫が鳴いている。
残る虫、という季語を思い出した。

(続く)


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