08 世界一周旅行記(その4) ウィーン Vienna Passで美術館、宮殿、市内巡り🚌 圧巻のオペラ座タンホイザー
そうだった、エコノミー
世界一周航空券で、この便だけビジネスクラスの席が予約できず、 ドゥブロヴニクからエコノミーで向かったウィーン。機内食ではなくリンツのチョコ1つが配られ… 🤣
バスで市内へ
空港バスは3ルート。本数はあっても時刻表はあまり当てになりません。4カ国目なので気長に待つことにも慣れ、今回も30分以上遅れでVAL2の終点シュヴェーデンプラッツ駅へ。そこから歩いて5分のエアビーに、比較的スムーズにセルフチェックイン。
オペラありきの日程で
ウィーンは3泊で2本のオペラを予約済み(#03参照)のため、日中は効率よく移動、観光バス利用ができるVienna Passを事前購入しておきました。チェックイン後、歩いてPassを受け取りに。途中、ウィーンのランドマーク、シュテファン広場を通過します。


Vienna Pass受領 公私ℹ️の対応差
受領場所の観光案内所ℹ️のマークを見つけ、窓口終了(18時)ギリギリに入るも「ここではない」「もう終了。明日来て」の塩対応。「ではどこ?」と食い下がると、「あちら」と指と顎で…💢 地図では区別できないのですがPassの販売元は私営のℹ️で、オペラ座の向かいでした。既に18時を回り、前に2組しかも質問が長い… 。待つこと15分、とっくに時間外なのに担当の方は笑顔で、先ほどの虚しさが一気に吹き飛びました。おそらく同じ質問に食傷気味の公営ℹ️の指差しに、せめて感謝。

Hop on Hop off Busの使いごごち
3つのうち1つは施設でなくHop on Hop off Busを選びました。このバスはウィーン市内を巡回する観光バスで、4コースあり72時間乗り降り自由、コースごと20〜30分おきの運行で、多言語解説付き(英・独のみも)。日本語版は熱血解説の途中でブチっと切れること頻発でしたが…(笑) 。映画「第三の男」の観覧車で知られるプラーター公園、ドナウ川を渡り国際センター、ドナウタワー、高層ビルの立ち並ぶ新市街をまわるコースが楽しかったです。私は3種類、中心部巡回コースは移動に何回も利用しました。



ハプスブルク家の贅を尽くした収蔵品 必見の美術史博物館
Pass2つ目の美術史博物館には、開館直後に入場。お目当てはピーター ブリューゲルの部屋(見出し画像「バベルの塔」ほか)とフェルメール。まだ誰も入らないうちにブリューゲル独り占めが叶い、至福の時間を過ごしました。古代エジプトの埋葬品や死者の書、ハプスブルク家の財宝も必見です。

世界遺産の宮殿ではSisi居室見られず🥲Pass利用には限度あり
Pass3つ目は旧市街から少し離れたシェーンブルン宮殿へ。始発のHop onバスが遅れ、宮殿受付で取れたTime slot(入場時刻)は約2時間後。地下鉄でもっと早く着いていたら…と思わずにはいられませんでした。とはいえ美しいシンメトリックな庭園、満開のバラ園、日本庭園を散策しているうちに、待ち時間も終了。


シェーンブルン宮殿内へ
いよいよ入場。音声ガイドが無料で付いてきて、CGによる宮殿案内、6歳のモーツァルトが演奏したという鏡の間、大ギャラリーを堪能。ところが、続いて王族の居室へ向かうかと思いきや、「アパートメントのツアーの方は、音声ガイドを返却してください。」とここでVienna Pass利用者は無惨にも終了🥲 全ての部屋を見学できるのはインペリアルツアーなのだそうです。マリア・テレジア、エリザベートの部屋を見たかった… 知っていたらPassは別の施設に使ったのに… 後悔が残ります。
国立オペラ座で歌劇「タンホイザー」を鑑賞
日本で予約しておいた席は想像以上の好視界で、オーケストラピットが見下ろせるボックスには私を含め5名。CDを何度も聴いて思いを募らせていただけに、序曲が始まった途端、演奏と音響の素晴らしさに身体がゾクっとして、一気に異世界に包まれました。


幕間が2回それぞれ30分以上あって、ロビーでシャンパンや軽食を楽しむ優雅な御仁あり、ベランダに出る人あり、建物の外に出て歩き回ることもできました。旅行中でもオペラ向けにジャケットは持参していたので、肩身が狭くはなかったけれど、慣れた風情の正装のご夫婦たちに見惚れました。着物姿のご婦人もいて、心で拍手🤩
ウィーン名物料理はグローシュを選択
翌夕、2つ目のオペラは「フィガロの結婚」でした。開演前に、劇場近くの「ワイマール」で現地の日本人がシュニッツェルよりお勧めという牛煮込みをいただきました。

トマト風味で美味しいけれど牛肉はちょっと硬く、角張って固そうな塩ゆでポテトはフワッとほどけて甘みあり☺️ シュニッツェルは、後日ドイツでtake outしました😄
終わりに
フィガロは#03にも書いたとおり、半分で切り上げてしまいました。日中の宮殿見学とゲーテ、モーツアルト、ヨハン シュトラウス像を巡り歩いた疲れで、ウィーン最後の晩は熟睡。翌朝6時の空港バスで、フランクフルトへ向かいます。
