税・その他14
統計(住宅・土地)
“宅建で出たところだけ”まとめ
― 試験は「誰が出す?何を見る?」の言い換えで落としてくる ―
統計は深追いするとキリがないので、宅建はこう割り切ります。
① “どの統計か”を当てる
② “何を測っているか”を1行で言える
③ 出している機関(国交省/総務省)を混ぜない
今回は、投稿そのまま“暗記カード”にできる形でまとめます。
1) 住宅・土地の統計は「まず3分類」
住宅の供給(どれだけ建てた?)
住宅のストック(どれだけある?空き家は?)
土地の取引・価格(いくら?どこが動いた?)
2) 暗記カード(そのままコピペでOK)
【カード①】住宅着工統計
何を見る? → 「どれだけ家を建て始めたか(フロー)」
キーワード → 着工戸数、利用関係別(持家・貸家など)
✅ 覚え方:着工=建て始め
【カード②】住宅・土地統計調査
何を見る? → 「住宅ストック(総住宅数)と空き家(空き家率)」
キーワード → 空き家率、住宅数、世帯の住まい方
✅ 覚え方:統計調査=家の“在庫”
【カード③】国勢調査(人口・世帯)
何を見る? → 「人口・世帯数・世帯構成」
キーワード → 世帯数、人口、年齢構成
✅ 覚え方:国勢=国の“人の数”
【カード④】建築着工統計(建築動態)
何を見る? → 「建築物全体の着工(住宅だけじゃない)」
キーワード → 住宅以外(店舗・工場など)が混ざる
✅ 覚え方:住宅だけなら住宅着工/全部なら建築着工
【カード⑤】取引価格情報(実例)
何を見る? → 「実際に成立した売買価格(実例データ)」
キーワード → 実際の取引、参考情報、基準価格ではない
✅ 覚え方:取引価格=リアル
3) 宅建が狙う“混同ポイント”だけ(ここが点)
① フローとストックを入れ替える
❌ 空き家率が分かるのは住宅着工統計
⭕ 空き家率は **住宅・土地統計調査(ストック)**寄り
② 住宅と建築物全体を入れ替える
❌ 住宅以外の店舗着工も住宅着工統計
⭕ 店舗などが入るなら **建築着工(建築動態)**寄り
③ “価格”の種類を入れ替える
❌ 取引価格情報=基準価格
⭕ 取引価格情報=実例
(基準価格は地価公示/地価調査)
4) 初学者向け|超安全な解き方(テンプレ)
問題文を見たらこの順で処理します。
1️⃣ 何を聞いてる?
建て始めた数? → 住宅着工統計
空き家率?総住宅数? → 住宅・土地統計調査
人口・世帯数? → 国勢調査
住宅以外も含む着工? → 建築着工
実際の売買価格? → 取引価格情報
2️⃣ フローかストックかで最終確認
フロー=着工
ストック=住宅・土地統計調査
まとめ(ここだけ暗記で点が取れる)
住宅着工統計=建て始め(フロー)
住宅・土地統計調査=住宅ストック&空き家(空き家率)
国勢調査=人口・世帯
建築着工=住宅以外も含む
取引価格情報=実例(基準価格ではない)
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