【集計担当者による教育研修シリーズ_42】二つの●●IFSの代用_SUMPRODUCT関数_中編
SUMIFS関数_COUNTIFS関数と同じ結果を求めることができる、SUMPRODUCT関数
あどるです('◇')ゞ
突然ですが、帝国データバンクの発表によると、2024年に倒産した企業の平均寿命は23.2年だそうです。
他のデータでは、企業の存続率は、創業から5年で15%、10年で6.3%、20年で0.3%、30年で0.025%程度とされています。つまり、創業から10年で9割近くの企業が廃業し、30年経つと99%を超える企業が存続できていないことになります。
倒産した企業の平均寿命を見ると、20年以上に見えるが、企業の存続率をみると20年で0.3%。どちらもデータは正しいと思われますが、前提条件や見る視点によって与える印象は異なります。
で、本題ですが(=゚ω゚)ノ、Excelの拡張子が『xlsx』になったのは、2007年以降で、SUMIFS関数やCOUNTIFS関数が登場したのも2007年以降です!つまり、古い会社の中ではSUMIFS関数やCOUNTIFS関数が使えない『xls』の拡張子のExcelデータも一部あります!
ようするにSUMIFS関数やCOUNTIFS関数が使えない時にどうするか??
そう!SUMPRODUCT関数を使用します(・∀・)
下のような集計をしたい場合のSUMPRODUCT関数の使い方


②一個目の検索範囲と検索条件 (A4:A19=E4)
③アスタリスク *
④二個目の検索範囲と検索条件 (B4:B19=F3)
⑤アスタリスク *
⑥合計金額範囲 C4:C19)
で完成
=SUMPRODUCT((A4:A19=E4)*(B4:B19=F3)*C4:C19)
オートフィルするために絶対参照と相対参照をつける↓
=SUMPRODUCT(($A$4:$A$19=$E4)*($B$4:$B$19=F$3)*$C$4:$C$19)
下記のようにSUMIFS関数を使用しなくても計算ができる

少し長くなりましたので、COUNTIFS関数の代わりの使用方法は次回_後編でお伝えします!!
今の会社でも一部『xls』のExcelファイルがあります。『xlsx』に直すと、意外な所にショートカットとして使用している人がいるので、なかなか修正できないですね~(゜_゜)
