「察してほしい」は、夫にとっては“攻撃”に見えていた

男は残念ながら、察するのが本当に苦手。
これは愛がないとか、無関心とかじゃなくて、脳の使い方の違い。

私たちが
「これだけやってるんだから分かるでしょ」
「この空気で気づいてよ」
って黙ったり、ムスッとした態度をとると、

夫は
「え?なに?急に?俺、何した?」
って本気で分からない。

理由が分からないまま不機嫌を向けられると、
夫の中では
**“話し合い”じゃなくて“攻撃された”**に変わる。

だから、
・守りに入る
・言い返す
・黙る
・戦闘体制になる

これ、愛がないからじゃない。
分からないものから自分を守ろうとしてるだけ。

責める言い方が逆効果な理由

責める言い方をしてしまうと、
夫は「反省」より先に「防御」に入る。

だって本当に、
「なぜ怒っているのか」が分かっていないから。

私たちは
「分かってくれないこと」に怒っているけど、
夫は
「理由の分からない怒りをぶつけられている」状態。

ここが、すれ違いの一番のポイント。

本当は、こう伝えたかっただけ

・大事にされてるって感じたかった
・頑張ってるねって言ってほしかった
・味方でいてほしかった
・寂しかった

でもそれを
怒りや不機嫌で出してしまうと、
一番欲しい「寄り添い」から遠ざかってしまう。

以前の私たち夫婦は
私が不機嫌になったり、冷たい態度で察してもらおうとすると、
夫は「理由の分からない攻撃」を受けたと感じて
戦闘体制に入ってしまっていた。

そして気づいた。

察してもらえなかったのは、
愛がなかったからじゃない。
伝え方が違っただけ。

私が「機嫌」で伝えるのをやめて、
「言葉」を選ぶようになってから、
夫婦の空気は
どんどんあったかいものに変わっていった。

もし今、パートナーシップに悩んでいるなら。

関係が壊れているわけじゃない。
ただ、伝え方を間違えているだけかもしれない。

責める代わりに、
不機嫌になる代わりに、
「本当はこう感じてる」と言葉にできたとき、
夫婦の会話は“戦い”から“味方同士”に変わる。

分かり合えない夫婦なんていない。
分かり合い方を、まだ知らないだけ。

この気づきが、
誰かの関係を少しでも軽くできますように。

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