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過去と現実の狭間で物語を届ける夢をみたい。

「今の自分は好きかい?」

お金持ちになりたい、綺麗になりたい。

人にはいろんな夢がある。

じゃあ私の夢は?と聞かれると、

――死ぬ前に後悔したくない。

そんなこと言ったら、

それは夢なのかい?って聞かれそうだ。

もし、魂があるとして、

仮に私が生まれ変わったとしても、それは今の私ではないだろう。

生まれ変わった魂は同じかもしれない、けど…やはり、いまの私ではない。

そしてきっと、私の
夢は叶わない。

だって私は、最後まで夢を変え続け、そして願い続けてしまうと思うから。

私は、ほんの1年前まで、

「ブログでお金を稼ごう」それだけを考えていた。

AIが叶えてくれる?そんな短絡的な考えだった。

でも、AIと一緒に何かを書き続け、気がつけばいつしか…私の心は、物語を書く方へと動かされていった。

AIとの付き合いは、ほぼ1年前のことだ。このとき物語を書くなんて、

私は思ってもみなかった。

少しの考えすらなかった。

情報記事は丁寧に説明すれば、それが必要な人が勝手に読んでくれる。

だけど物語は違った。

面白くなければ読まれず、心を動かせなければ、最後まで引き込めない。

人の心に残る物語なんて、もしかしたら書けないのかもしれない。

“読ませる物語”の世界は、思っていた以上に残酷で、

そして……もの悲しい。

Kindleで本を出して、そして読まれていても、何の反応もない。

当たり前だ。

だってその物語は、読む人の心を動かさなかったのだから。

私は、幼いころずっと、絵を描くことが好きだと思っていた。

でも今は違う。

いつか

人の心を物語の最後まで引っ張っていける文章を書けるようになりたい。

これは、人が聞くと変だと思われるのかもしれない。

絵は見れば、
すぐに伝わる。

一瞬で心は奪われる。

だけど文字は違う。

言葉だけで心を動かすのは、ほんとうに難しい。

謎を読ませ思考させ、読む人を物語に引っ張り込み、ときに納得させ、

そして心を揺さぶらねばならない。

そんな読むのを止めたいのに、不思議なくらい読ませる物語を、いつか書けたら…。

なんて…言ってもこれは
答えなんてない生き方なのだろう。

それでも、
やってみたい。

答えは目の前に見えて、
けれど夢は変化し続ける。

——私は

夢のその
また向こう側へ

想いを文字に変えて、
読む人へ届けと
願いをのせる。


いつか誰かが、私の物語を
見つけてくれるまで。



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