タイ生活で驚いたこと5選— 実際に住んでみて感じたリアル
タイ生活で驚いたこと①
「東南アジア=物価が安い」は半分正解だった
東南アジアといえば、
「日本より物価が安くて、いい生活ができる」
そんなイメージを持っていました。
実際、僕もそう思っていました。
でも、実際に生活してみると、
“全部が安い”わけではありませんでした。
特に驚いたのが、食費です。
まず、日本食。
タイで日本食を食べようとすると、
普通に日本より高いことが多いです。
「え、この定食こんなするの?」
最初は結構びっくりしました。
じゃあ自炊すればいいかと思ってスーパーに行くと、
今度は野菜が高い。
特に日本品質の野菜や輸入食品はかなり高めです。
気をつけて買わないと、
下手すると外食より高くなることもあります。
最近はバーツ高やタイ国内の物価上昇もあって、
より“安い国”感は薄れている気がします。
正直、円換算するとメンタルに来るので、
最近はなるべく考えないようにしています。
もちろん、
ローカルなお店に行けば安い食事もあります。
ただ、日本人の感覚だと、
味がかなり独特だったり、
衛生面的に少し怖かったりすることもある。
実際、お腹を壊しそうだな…と思うことも結構あります。
結果的に、
「安心して食べられるもの」を選ぶと、
日本にいた頃より食費が高くなる感覚があります。
ちなみに、タイ人はあまり自炊をしません。
マーケットや屋台で買って食べる文化がかなり根付いています。
その影響もあって、
タイ人向けの物件にはキッチンがかなり簡易的だったり、
そもそも付いていないこともあるらしく、
これも住んでみて驚いたことのひとつでした。
⸻
タイ生活で驚いたこと②
交通費がとにかく安い
逆に、
「これは日本よりかなり安いな」と感じたのが交通費です。
バス、電車、タクシー。
とにかく安い。
例えば、
僕がよくバンコクへ行くときに使う長距離バスは、
約2時間乗って500〜600円くらい。
日本の感覚だと、
かなり安く感じます。
タクシーも安いです。
30分くらい乗っても、
700〜1000円くらいの感覚。
日本だと、
ちょっと移動しただけですぐ数千円いくので、
かなり違います。
そのおかげで、
以前より気軽に出かけるようになりました。
「ちょっと遠いからやめよう」が減った気がします。
⸻
タイ生活で驚いたこと③
暑さが想像以上だった
タイの暑さは、
正直なめていました。
日本みたいな湿気でベタベタする暑さではないので、
不快感だけなら日本の夏のほうが強いと思います。
でも、タイは“日差し”が強い。
というより、
痛いです。
昼間に外を歩くと、
「焼かれてるな…」と本気で感じます。
日焼け止めや日傘はかなり重要。
あと、
住んでみて驚いたのが、
昼間に歩いているタイ人が少ないこと。
本当に暑いので、
みんな車かバイクで移動します。
最初は
「なんでこんな近距離でも乗り物使うんだろう」
と思っていましたが、
今では完全に理解できます。
歩くだけで体力が削られます。
⸻
タイ生活で驚いたこと④
日本人が思った以上に多い
これもかなり驚きました。
タイ、特にバンコク周辺には、
本当に日本人が多いです。
駐在員だけではなく、
現地採用や移住している人もかなりいる。
会社でも、
現地採用の日本人スタッフが普通に働いていて、
最初はびっくりしました。
僕はいま日本人街に近い場所に住んでいるので、
特にそう感じるのかもしれませんが、
街中でも普通に日本語が聞こえてきます。
「海外に来た感」と
「安心感」が不思議と共存しています。
あと、
タイ人は本当に日本好きな人が多い。
英語は話せなくても、
「日本語ちょっと分かるよ!」
と言ってくれる人が結構います。
日本のアニメや文化の影響力ってすごいなと、
海外に来て初めて実感しました。
⸻
タイ生活で驚いたこと⑤
“休む理由”の感覚が日本とかなり違う
会社で働いていて感じるのが、
休みに対する感覚の違いです。
例えば、
「子どもの世話をしないといけないので休みます」
と連絡が来る。
日本人の感覚だと、
当然“自分の子ども”を想像します。
でも実際は、
親戚や近所の子どもだったりすることが結構ある。
最初はかなり驚きました。
でも、
タイでは「みんなで子どもを育てる」感覚が強いらしく、
それを知ってからは、
なんだかすごくいい文化だなと思うようになりました。
あと、
腹痛で休む人がかなり多いです。
理由を聞くと、
生のカニや肉を食べていたりする。
最初は
「いや、食べる前に気をつけようよ!」
と思っていました。
でも、
それも文化なんだろうなと思うようにしています。
最近は、
休み連絡を見るたびに
「今日は何を食べたんだろう」
と少し考えてしまいます。
⸻
まとめ
他にも、
日本と違うなと思うことはたくさんあります。
でも、一年住んでみて感じるのは、
その“違い”が、
逆にタイ生活を面白くしているということです。
最初は戸惑うことも多かった。
でも、
慣れてくると、
「違うこと」がストレスではなく、
新しい発見になっていく。
海外生活は、
不便さもあります。
でもその分、
日本にいたままでは気づかなかった価値観にも出会える。
最近は、
そんな毎日を少し面白いなと思いながら過ごしています。
