「一番地味なG1馬は何か?」を考える(前編)
基本的にはどんな馬でもG1を勝った馬はすごい。
人気薄であろうが、展開がはまろうが、G1を勝ち切るというのはそれだけですごいことだ。
しかし、G1を勝ったもののあまり語られることがなかったり、ちょっと忘れられがちなG1馬もいる。
「一番地味なG1馬は何か」
というのをできれば皆で考えていきたい。
そして、あまり話題にあがることが無いG1馬にスポットを当てていきたいところ。
「地味なG1馬」の定義とは?
よく話題にあがるG1馬というのは、単純に活躍した馬がまずあげられる。
ディープインパクトだのオルフェーヴルといった3冠馬がのちに忘れられるなんてことはまず無いだろう。
G1を2勝以上している馬は、まずそうそう思い出されることが多くない地味ポジションにはいかないのではないだろうか。
と個人的な仮説としては唱えたい。
それと、派手な勝ち方や派手な配当が出るとG1勝ちひとつでもインパクトに残るのではないだろうかと思う。
例えばイングランディーレの天皇賞・春なんかは大逃げというインパクトがあったので覚えてる方も多いのではないだろうか。
そう考えていくと、地味な印象のG1馬は
「G1勝ちひとつで、勝ち方も極端な脚質ではなく配当としてもそこそこ」
という馬になっていくのではないだろうか。
具体的に、一番地味なG1馬を考えていこう。
ではここから具体的に一番地味なG1馬を考えていきたいと思う。
さすがに自分も知らないような昔の馬を出されても対応ができないので、ここは自分が競馬をみはじめた1995年からということで考えたい。
1995年から2025年まで、30年のあいだということで今回はどうかひとつ。
それでも、年間20レースくらいあってそれが30年ですから、600レースくらいあるわけですよね。同じ馬がG1を取ることも多々ありますから、G1馬も数多いですけど、順番にあげていったとして結果的に全部思い出せましたってことになったとしても、どうしたって思い出されるのが最後のほうになる馬が出てくることになるわけですよね。
いわゆる
「山手線ゲーム、G1馬」
みたいなことをやっていって、出てきたのが一番最後だった馬。
という感じになりますかね。
それが今回でいう
「一番地味なG1馬」にあたるのではないかしら。
ただ、ここで難しいのは
「世間的には地味扱いになりそうな馬でも、個人的な予想、馬券でわりと早めに出てくる馬がいる」
というところである。
自分でいえばNHKマイルカップ勝ち馬に「クラリティスカイ」という馬がいるわけだが、世間的にはたぶん地味なほうのG1馬ではないかなあと思うところだが、個人的にはわりと早めに出てくる。
皐月賞ではドゥラメンテの相手に入れていたし、この成績ならNHKマイルカップもそこまで人気しないかなと思っていたら、めっちゃ人気してておいおいって思った記憶がある。
そういうのが個人的に残っていると、世間的な印象とちょっとずれが出てくるのではないだろうかと思う。
今回(前編)としたのは?
コメントなどで広く
「この馬が地味なG1馬だと思います」という意見をちょっとききたいかなあと思ったからである。
例えば各人3頭ずつくらい候補をあげてもらったりしてね。
それを踏まえた上で、後編で結論をだしたい。
あとは地味なG1馬の前提条件なんかもね、もしあれば。
次回一番地味なG1馬がきまります。
なかなか話題にあがることの多くないG1馬に光を!
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