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【ラジオ】2021年3月終了のラジオ番組のコーナーふりかえり(第13回)「回文つくりまshow」

2021年3月に終了したFMNACK5のラジオ番組
「手賀沼ジュンのウナンサッタリパンツ」
のコーナーふりかえりですがね。
今回はまた、回文コーナーのふりかえりになります。

今回の記事でふりかえるのは

この2回のコーナーふりかえりと同じ日である。
2020年4月19日に放送された回になります。

2020年4月19日放送回、お題「虫の名前」

上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる「回文」
それをリスナーの皆さんでつくっていこうというコーナー。
それが
「回文つくりまshow」です。

ゲストが来られる回は3時台なかばにコーナーが行われますが、この回はゲストが来られない回なので2時台後半にコーナーが行われました。
この回はレベルが高く、本戦で読んでいるのはトップ7に入るネタでありますが、いつもだったらトップ7に入るなというクオリティのものも、泣く泣く落としているという説明がまずありました。

この回のお題が「虫の名前」で、回文の中のどこかに虫の名前を入れてくださいね。
というのが今回のルールです。

まずは本戦に入る前にいくつか紹介されるのですが。
10歳のリスナーである、なかなかいないかなかなさんから
今回はちょっといまいち良いのがつくれず
「ダニだ」
(だにだ)
というのしかできなかったというメールがまず紹介されました。
本人は寝てしまいお母様がかわりにきいているとさきほどTwitterでみましたなんてことも言っています。

純白の鵠さんが
「セミの店」
(せみのみせ)
パーソナリティの手賀沼氏が長くてまとまってないよりも、短くてもまとまってる方が良いと。意味が通じるやつをつくってねと言っているのを守っていて良いという評価でした。
まずはそこからはじめていって、ちょっとずつスキルを上げて伸ばしていけば良いという話をしています。

また会う日までさんが
「ギロ、怒るコオロギ」
(ぎろおこるこおろぎ)
というのを送ってくださいましたと紹介され。
他にも
からあげごはんさんの
「ダニだ。まて、マダニだ」
(だにだまてまだにだ)
も良かったと言っています。

クーロンさんの
「せみの声、遠く鳴く音、エコの店」
(せみのこえとおくなくおとえこのみせ)
とか

たくぼさんの
「飼育かご内の、イナゴ描く医師」
(しいくかごないのいなごかくいし)
とか

ルーカシャさんの
「弱虫泣かしたわ、最低さ。私悲しむわよ」
(よわむしなかしたわさいせいさわたしかなしむわよ)
など、すごい上手いんですけど。
といいつつ紹介されていました。

さらに
富士急ハイランビさんの
「カマドウマ飛ぶ、ぶぶぶぶと。舞う土間か」
(かまどうまとぶぶぶぶぶとまうどまか)
このあたりがトップ7に入らないくらいこの回はレベルが高かった。
ということのようです。

あとラジオネームだけ紹介された方も数名いらっしゃり、このあたりが惜しかったみたいなことを言っています。
とにかく本戦にいくまでが長い。
それだけ色々紹介したかったということでしょう。たくさん読まれております。

それでは今回のトップ7です。

まずは1作品目。
ミュウミュウさん
「完治、クワガタがワクチンか」
(かんちくわがたがわくちんか)

この時期はコロナ禍に入って、この次の週からNACK5は深夜放送をお休みしようかという時期で、ワクチン=コロナワクチンと連想されるご時世でもあり
「クワガタを投与すると抗体ができるの」
みたいな感じでとられられますねと。
実際はそんなことは無いんですけど、そこは回文はファンタジーの世界ですからということも言っておられます。

2作品目、かしわしんさん
「きて、くもの巣。露骨、殺すの目的」
(きてくものすろこつころすのもくてき)

くもの巣は、あみにかかったやつを食べるのが目的ですからねと。
そりゃそうだろうと。
よくできていますと言われています。

3作品目、ダックスさん
「良いシラミなら食おうよ家で。栄養オクラ並らしいよ」
(よいしらみならくおうよいえでえいようおくらなみらしいよ)

なんだこのシチュエーションは。という手賀沼氏。
「オクラってけっこう栄養豊富らしいですからねー」とも言っています。
虫を食べるってきいていて良く思わない方もいるので、これ以上は広げないですけど…と。

4作品目、滋賀のりんさん
「3万?わしさ、まだサナダムシだし、無駄なさだまさしワンマンさ」
(さんまんわしさまなだむしだしむだなさだまさしわんまんさ)

これもなんだよ。
ってリアクションをまずとられています。
さだまさしさんのワンマンのプレミアムチケットみたいなのがあって
「3万?」
と驚いているんだけど、でもまだ俺サナダムシだからさーチケット無駄だよー。
みたいな回文になっておられますね。
「まだサナダムシって、サナダムシが何かに今後変化するのか」
ってところが気になるご様子。

5作品目、AURORAさん
「レアだアブラゼミは。みよ、逆さ読みは、ミゼラブアだ、あれ…」
(れあだあぶらぜみはみよさかさよみはみぜらぶあだあれ)

これは相当トリッキーなことをしてるんですよねと。
ぶっちゃけ、ラジオで面白さが伝わるかどうかわからないですけど、と手賀沼氏は言いつつ紹介しております。
「1度トップ7からは外そうかとも考えたけど、よくできているし意欲作だ」
という評価のようです。
アブラゼミを逆さから読んだら「ミゼラブ」まできたから、ミゼラブルになりそうなんじゃないかなーってところに最後「ア」がきたから「あれー」ってなっちゃってる。という。
回文の中で逆さ言葉を作ろうとして、失敗してる人を表している。
という作品になっておられますね。

6作品目、モーリーさん
「男性楽しむ、飛ぶかオオクワガタが。沸くオオカブトムシの対戦だ」
(だんせいたのしむとぶかおおくわがたがわくおおかぶとむしのたいせんだ)

オオクワガタとオオカブトムシが戦うわけですよと。
オオクワガタが飛んで、オオカブトムシとの対戦だときいて、男性が楽しんでいる様子を回文にした作品という感じですねと。
よくできているんじゃないですかねと言いつつも、若干消化不良感もあるけどねと手賀沼氏は言っておられますが、これは常連中の常連さんに対するハードルの高さみたいなところもあるでしょうか。

7作品目、みぃさん
「脱、実生活。参加のリアルに人間に似るアリの観察会。切実だ」
(だつじつせいかつさんかのりあるににんげんににるありのかんさつかいせつじつだ)

読んだ後「わかりずらいかな…」と手賀沼氏。
まず「リアルに人間に似るアリの観察会」というのがあるんですよ。
実生活を抜け出してそれに参加して、切実だなあってなんか感じたんだろう。という回文になっております。
たしかに書きおこそうと、録音しているラジオでまず音声で聴いた時に
「さんか」
をどの字で変換したら良いのかというのは迷いましたし、パーソナリティ手賀沼ジュン氏の補足説明で「ああ、この参加か」ってなりましたので、そのあたりが「わかりずらいかな」という部分になっていたのかもしれませんね。
「リアルに人間に似るアリの観察会」というワードがまずパワーワードとして良いということを話されています。

この週はこんな感じでした。
この回のチャンピオンはミュウミュウさんとなりました。
「次週のお題は…」
と本来なるところでしたが、この次の週からコロナ禍で深夜番組が放送休止になりますので、お題の発表は無し。
再開する際にまた発表しますという話で、コーナーがしめられました。



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