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【ラジオ】2021年3月終了のラジオ番組のコーナーふりかえり(第15回)「回文つくりまshow」

今回は「回文つくりまshow」のふりかえりをやりたいと思います。

「回文つくりまshow」とは、FMNACK5で放送されていた「手賀沼ジュンのウナンサッタリパンツ」という番組の中で、「回文演歌」で歌ネタ王のタイトルを取ったことでおなじみのパーソナリティの手賀沼ジュン氏が審査員となり、リスナーがお題に沿ってつくった回文を紹介するコーナーでありました。

今回は

この2回分のふりかえりと同じ日である、2020年3月8日の放送回から、ふりかえっていきましょう。

今回のと合わせて3記事すべて見れば、2020年3月8日がどんな放送回だったか、わかるようになりますね。

2020年3月8日放送回、お題「愛」

この日はゲストさんがいらっしゃった回なので、2時台後半はゲストコーナーとなりました。
ということで、回文コーナーは3時台の中盤くらいに行われることになりました。

今回のお題は「愛」になります。

色々読み方はありますよね。
愛媛県の「え」とか愛弟子の「まな」とか。
って言ってます…。
この回のお題としては、回文の中のどこかに「愛」という字が入っていること。
ということになりますね。

3時台なかば

時刻は3時台のなかばになりました。
ここでは「池辺愛さんの愛」と言っています。
池辺愛さんはモエヤンの赤い全身タイツだったことでおなじみの方で、NACK5で朝の番組を担当されていました。

「愛はけっこう名作が多くて、7作品には絞り切れない」
と、また言っています。

まずは本戦行きにはならなかった作品から紹介していくわけですけど、ルーカシャさんの作品について。
ルーカシャさんの作品は今回読まれませんでした。「はるな愛さんを使った回文だ」という説明だけされました。はるな愛さんを回文にするとなると(はるなあい)を逆さにした時に出てくる単語、これが入ってくることになると。
「面白いし、良い回文なんだけどなあ…」みたいなことを言っています。
ラジオで読むにはギリギリアウトかなあ、ということになったようです。

次に転校生は子作り名人さんの作った回文。
「泣くがな、エストニアの兄と末永くな」
(なくがなえすとにあのあにとすえながくな)
という回文。
これのどこに「愛」という字が入ってるの?
というのが気になるところでしょうけど、エストニアにという国名、これを漢字で書くと「愛沙尼亜」と書くようです。

そして10歳のリスナー、なかなかのかなかなさん
「ネクスト愛、あと少くね」
(ねくすとあいあとすくね)
次の愛は、あと少しね。
みたいな意味になるんでしょうけど…と。
この方は、パーソナリティの手賀沼ジュン氏がたまに行く居酒屋のオーナーの娘さんで…この子はカラスが好きで。
というエピソードを話されていました。

ここからが、今週のトップ7になります。

それではここからが、この週のトップ7になります。

まずは1作品目、胡乱舎猫支店さん
「不穏、マジ開催?愛妻家自慢オフ」
(ふおんまじかいさいあいさいかじまんおふ)

この時期はコロナ禍でしたので、マジ開催?というのが不穏だというのは時事的なものもあっての作品というのはありますよね。
うまくできている。と言っています。 

2作品目、柏のしんちゃんさん
「減らない差で足りない愛。成田でさいならへ」
(へらないさでたりないあいなりたでさいならへ)

これは成田離婚を読んだ回文ですねと。
減らない差でというのは、ふたりの差がぜんぜん減っていかないということでしょうかねと。
それで愛が足りないと。結果成田でさいならへ。
という回文になっていますね。
これもすごくうまくできてるなと思いました。
と手賀沼ジュン氏は話しています。

3作品目、滋賀のりんさん
「ね、よそう。今愛ならいらない。甘いウソよね」
(ねよそういまあいならいらないあまいうそよね)

すごく自然な言葉の流れ。
これもよくできています。と手賀沼ジュン氏。
あまりパーソナリティ手賀沼ジュン氏の回文紹介後のコメントが少なかったですが、これは補足の必要も無かったということでしょうね。

4作品目、みぃさん
「夜泣くな。性愛は死の幕開け、悪魔の支配。愛せなくなるよ」
(よるなくなせいあいはしのまくあけあくまのしはいあいせなくなるよ)

まず、性愛についての説明から入る手賀沼氏。
性愛、つまりはエロチシズムですよねと。
いわゆる肉欲とでもいいましょうか…と。
男女の愛ではなく性愛、それは死の幕開けであり悪魔の支配だと。ちゃんと愛せなくなるよ。というような作品になっていますね。
なんか考えさせられる作品ですねえと手賀沼氏は語っておられます。

5作品目、モーリーさん。
「よく愛妻家って私自慢マジしたわ。撤回、最悪よ」
(よくあいさいかってわたしじまんまじしたわてっかいさいあくよ)

奥さんが「旦那は愛妻家なの〜」って自慢したわ。ってことなんですけど、裏切られたかなんかして撤回するわ、最悪よってことなんですけど。
これもよくできてますね。と言っています。
今日は「よくできてる」しか言えないと。

6作品目、ピノキオさん
「泣いたりきつい、愛も終わった。モラハラなら腹も立つわ。重いあいつ、切りたいな」
(ないたりきついあいもおわつたもらはらならはらもたつわおもいあいつきりたいな)

これもちゃんと辻褄が合ってる気はしますね。
泣いたりしてきつい。モラハラもされて重いあいつと早く別れたい。みたいな感じなのかな…と。
ピノキオさんの癖として「泣いたり⇔りたいな」を使いがちだという話をされています。
毎週パーソナリティ自らが作品を選んでいますし、手賀沼ジュンさんは記憶力のある方でしたから、こういう話が出てくるんでしょうね。
「泣いたり⇔りたいな」に頼らないのをつくれたらさらにもう一段階上がると思うので、みてみたいと。
他人に厳しくして心が狭いなんて言ってらっしゃいますけど…。

7 作品目、ダックスさん
「猫の愛護する気で、預金、転勤、転居できるすごいあの子ね」
(ねこのあいごするきでよきんてんきんてんきよできるすごいあのこね)

あの子が、猫を愛護するために預金もできるし転勤もできるし転居もできてすごい。という作品になっています。
こちらも良い作品ですねと。

この週のチャンピオンですが
「より自然な形で回文ができている」
ということで、モーリーさんの作品が選ばれました。

次回の回文ふりかえりもお楽しみに。

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