ぼんち揚+綱揚あられ
ぼんち「ぼんち揚」:関西で生まれた伝統の味

ぼんちの「ぼんち揚」は、1960年に大阪で誕生した揚げせんべいです。発売当時、煎餅といえば醤油味の堅焼きが主流でしたが、「ぼんち揚」は米菓を油で揚げるという斬新な製法と、独自の甘辛いだし醤油味で、関西を中心に絶大な人気を博しました。
「ぼんち揚」という名前は、山崎豊子さんの『ぼんち』にあやかって名付けられたと言われています。この親しみやすいネーミングと、サクサクとした軽快な食感、そして何枚でも食べたくなる飽きのこない味わいが、長年にわたり愛される理由です。


独自の製法でふっくらと揚げられた生地は、口に入れるとサクッと心地よい音を立て、すぐに溶けていきます。そこに、昆布やカツオのだしを効かせた特製の甘辛いタレがしっかり染み込んでおり、濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。 近年では、食べやすい個包装タイプや、様々な限定フレーバーも登場し、新しいファンを獲得しています。関西の食文化を代表する米菓として、今も多くの人々に親しまれています。


ぼんち「綱揚あられ」:独特の形状が生み出すザクザク食感

ぼんちの「綱揚あられ」は、その名の通り、まるで縄(つな)のような太い形状が特徴のあられです。1964年に誕生し、発売以来変わらないユニークな見た目と、力強い食感で人気を誇っています。
このあられの最大の魅力は、ザクザク、ガリガリとした噛み応えのある食感です。一般的なあられよりも太く、生地の密度が高いので、噛むほどに香ばしさが口いっぱいに広がります。この食べ応えのある食感が、子どもだけでなく、お酒のおつまみとしても多くの大人に愛される理由です。
味付けは


、シンプルな塩味や、醤油味、辛子明太子味など、様々なフレーバーが展開されています。どの味も、あられの香ばしさを引き立てるように絶妙に調整されており、一度食べ始めたら止まらなくなります。
「綱揚あられ」は、見た目の面白さと、食べ応えのある食感、そして飽きのこない素朴な味わいが魅力のロングセラー商品です。

