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大切なこと(珍しく)

書く記事はふざけた日記(?)か、哲学的な自問自答、あるいは何かしらの企画に乗っかった創作物。
大体その辺りに集約されるワタシ。
要は徒然なるままに、趣味趣向の範囲で筆を取る毎日ということです。

しかしそんなワタシが今回初めて(そして多分最後)、
ワタシの思いを読者様に伝えることを目的として、
姿勢を正し筆を取ります。ワタシ、書きます。


ことの起こりは先日、初めて読者様からチップをいただいた経験。

ワタシは元よりチップをいただくことで収益化を成すつもりでnoteに参上しており、
またそのことを読者様に最大限伝えるため、

・「チップ乞食」を名乗る
・記事の表紙画像には「チップをください」という宣伝

上記の工夫を実施していた。

実際、今回ワタシにチップを贈ってくれた方も、ワタシがこのようにチップを欲しがっていることをご理解されていたからこその行動だったようで、
工夫が上手くハマった、という結果となっている。

故にこの事実がワタシに喜びと達成感をもたらすのは当然として、
実は思いがけずワタシに、今後の方針を見直す機会をも与えてくれたのである。

結論から申し上げると、次の通り。
・収益化を[無料記事→チップ]の流れで達成する姿勢は変えない
・ただし、チップを乞うことは控える

そのため、
記事の表紙画像のコメントを
「チップをください」から、「記事の価値はあなた次第」
に変更し、プロフィール欄の紹介も
「チップ乞食活動に勤しむ所存」から、「チップで応援いただけますと嬉しいです」
的な内容に変更した。

また、それに伴い我がnoteの愛されキャラクター「太陽乞食さん」も、「発光さん」に改名することとなる。
そもそもそれ何?という方へ。
記事の表紙画像にいつも写っているアイツです。

以降、見直しの理由。


”チップ”という行為の本来の意味に立ち戻った時、それは”感謝の気持ち”となるのではないか、と思う。

ワタシもそのことは了解した上で活動を行っており、ワタシの文章を読んで”感謝の気持ち”あるいはそれに類する心情が生まれた読者様からこそ、チップをいただきたいと考えている。

しかし一方で、仮に心が動いたからと言って、全文無料で読める状態から書き手にわざわざ金を払うことは、基本的に人はしないだろうとも考えている。
図書館で借りてきた本にどれだけ感動したからといって、著者に現金書留を送る人がいないのと同じようなイメージ。

だからワタシは、自分がチップを求めていることを大々的に宣伝してきた。
本の背表紙に
無料でこの本を手に取ったあなた!もし感動したなら、以下の住所まで現金書留をどうぞ!ワタシはそれを待っています!
と書くようなものである。

こうすることで、まぁ書かないよりはチップを貰える可能性は高まるだろうと予測していたし、実際、今回のチップはまさしくその恩恵のようである。

ただ、ここに矛盾が発生する。

それは、
チップを「ワタシから求めた」段階で、
もはやチップは本来の意味を失い、”料金”的なニュアンスを滲ませてしまうことである。

チップは書き手が求めるものでも、ましてや乞うものでもなく、あくまで読者様起点で発生しなければならない。
それが”チップ”だからである。
そしてワタシは、そのようにして貰えるチップで収益を得たいと考え、ここに在ることを思い出したのだ。

故に、ワタシは「チップ乞食」や「チップをください」という看板をここに外す。
チップを投げてもらえるのは嬉しいし、それを目的としてnoteに参加しているのは間違いない。
ただ、ワタシから伝えるのはそこまでにしようと思った。

収益化をしたいと最初から目論んでおり、それを踏まえてなお無料で記事を書き続けることの、覚悟
ワタシが、あくまでチップで収益化を達成したいと思うに至り、決めた覚悟を忘れないようにしたい。

では、なぜわざわざ収益化を「無料記事→チップ」で成すという困難な道を進むことにしたのか。それが次の理由。

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ワタシはnoteの収益化機能として、
・有料マガジン
・有料メンバーシップ
等があることは理解していた。

それでもチップという手段に頼ることにしたのは、一つ大きな理由がある。

それは「ビジネスを離れたかった」こと。
有料マガジンだろうが有料メンバーシップだろうが、金額を設定し販売する時点で、ワタシの中ではビジネスの領域を免れない。

ビジネスの世界には、平日朝から晩まで浸かっているし、それに疲弊している。

だからこそ、先述にくどくど収益がどうのと書きはしたものの、
最優先事項としてワタシは自分の文章にビジネス色を与えたくないのである。

あと、まぁ普通にそういう内容の記事を書くこともできない。

とにかくこのnoteは、ビジネスだ何だと俗世が作り出した表層の世界観に掬い取られたくないのだ。
もっと根源的な、「ワタシ」を表現し続けたいのである。

だから、例え収益化を目論んでいるとしてもビジネスライクにはしたくない。
書くことで生きたいとは考えているけれど、
生きるために書きたくはないのである。

これを辞書で引くと、ワガママと出る。
そらそうである。

が、ワタシはnoteの世界でぐらい、ワガママ言っていたいのだ。人間だもの。

だからワタシは、収益を得る手段として「無料記事→チップ」の流れは崩さない。


このようにして、
チップを狙って活動しているワタシが、狙い通りチップをいただいたという経験は、ワタシにとってとても大きな思考の機会を与えてくれたのである。

また成長してしまった。

これからも、好きなことを好きなように書きながら、それで読者様のハートを鷲掴みに出来たらいいなぁ。なんて思うのである。

おわり。

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