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ホンジュラス豆が、少しずつ形になってきた。

ホンジュラス豆を、この数日ずっと淹れていました。

最初の一杯は、焙煎当日にもかかわらず、苦味や酸味の暴れ方が少なく、後味にビターチョコのような風味が残っていました。

「今回の焙煎、少し良いかもしれない。」
そんな感覚から始まった豆でした。

少量抽出だから見えたこと



今回の抽出は、10g前後の少量抽出が中心でした。

15g前後で淹れる時よりも、少しバランスが崩れやすく、
蒸らしや抽出時間の違いが、かなり味に出ます。
蒸らしを強くしすぎると、
前半の味だけが出て、中盤から後半の厚みがなくなる。

逆に軽すぎると、
クリーンだけど、後味に何も残らない。

この数日は、その微妙な違いをずっと探っていました。

「強く出す」より、「残す」方向へ



以前は、
・長く抽出する
・しっかり蒸らす
・濃く出す

という方向で調整することが多かった気がします。

でも最近は、少し変わってきました。

全部を強く出すよりも、
「どの風味を残したいか」
を考えるようになってきた気がします。

今回のホンジュラス豆も、
蒸らしを強くしすぎた時より、
少し抑えた時の方が、ナッツ感や後味が自然に残りました。

派手ではないけど、静かに美味しい



この豆は、強いフルーティーさがあるわけではありません。

でも、
・ナッツ
・ビターチョコ
・少し蜂蜜のような余韻
が、静かに繋がっていく感じがあります。

後味はスッキリしているけど、
飲み終わったあとに、少しだけ香りが残る。

最近は、その感じがかなり好きです。

市販のコーヒーを飲んで気づいたこと



ここ数日、コンビニのオーガニックコーヒー(粉)も飲んでいました。

もちろん普通に美味しいです。

でも、自家焙煎へ戻ると、
・香りの立体感
・後味の自然さ
・ナッツからチョコへ繋がる感じ
が、かなり違いました。

焙煎して数日以内の豆を、
挽きたてで淹れる。

やっぱり、それだけでも大きな違いがあるんだと思います。

今回のレシピ(最近安定してきた形)
・豆:約10g
・湯温:91℃
・コマンダンテ26クリック
・1:15抽出
・蒸らし45秒(10〜12%前後)
・40% → 80% → 100%
・抽出時間:2分15秒〜2分20秒前後
まだ完全な正解ではないと思います。

でも、
少しずつ「自分の好きな味」が見えてきた気がしています☕

※この記事のイラストはAIで生成したものを使用しています。

ここから先は、実際に使っている道具もあわせて紹介しています。

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