みんなの40代前半はどんな感じだった?|私は中年の危機なのか、大きく動いた時期だったよ
みなさんこんばんは。
今回は40代前半という時期を
テーマにした記事です。
これまでのトーンと違って、
かなり真面目な文章です。
まだ、
40代前半を経験していない人は、
先に40代前半を経験した人の記録だと思って、
読んでみてほしい。
すでに40代前半を経験した人は、
自分の40代前半を振り返りながら、
読んでみてほしい。
じゃあ、始めますよ。
みなさんの40代前半ってどんな時期でしたか?
子育てや仕事が忙しくて、
毎日の記憶がない感じ?
逆に、
余裕が出てきた感じ?
介護とか、
リストラとか、
もしかしたら離婚とか、
否応がなく変化させられた感じ?
40代前半って、
いろいろありますよねぇ。
私、kotoの人生も、
ある時を境に大きく動き始めました。
私の40代前半は
人生が大きく動いた時期でした
まずね、
当時住んでいた家を出ました。
当時、私は既婚者。
10年以上も別れを切り出せずにいたのに、
ある朝、
突然に思い立って、
別居を切り出したんです。
そして、
中年大学院生になりました。
学生街に潜伏し、
学食で唐揚げを食い、
仕事もセーブして、
頭からつま先まで、
学問に浸かる日々。
それはそれは、楽しかった。
でも、
それ以上に不安でした。
「私は一体、どこに向かうの?」
と。
これまでの居場所を出たら
中身の私はひとりぼっちだった
大学院の2年間は、
何かと人に恵まれる時間でした。
学生の間は先生や同門の仲間など、
何かと密にやり取りをする人たちがいるもんです。
しかし、卒業と同時に
みんな各々の人生を歩み始めます。
卒業した私は、
一人ぼっちになりました。
学生の間に離婚もしたので、
なおさら独り身になったという思いが強まりました。
学校も家も出て、
私はようやく、
「ちっぽけで孤独な私」
を知ることになったのです。
みなさんは若い時期、
大学を卒業した頃に、
すでに経験したのかもしれません。
でも、
学部卒業後、
実家から出ることなく結婚した私は、
この時期にようやく、
その孤独を経験したんです。
仕事はどうなったかというと
この頃、仕事は、
多少評価が上がっていたと思います。
元々、業界でもニッチな働き方をしていたこともあり、
大学院で研鑽したことは、
評価につながったようです。
活動範囲も広がり、
いろいろな仕事も紹介してもらえました。
(私は資格を活かして、フリーランスとして仕事してました)
おかげで年収はそこそこ上がりました。
でも、
なぜだか
好きだったはずの仕事を楽しめなくなった自分がいたんです。
仕事が好きで、
日々の仕事を通して得た問いを、
大学院での研究にまで変えたくらいなのに。
なんというか、
過去の場所になっちゃった
という感じ。
これは、
社会人で大学院を経験した人に
あるあるなんではないかと思います。
自分の専門を問い直す作業をした結果、
異邦人になっちゃうのかもしれませんね。
かつての同胞が素直に信じている
「当たり前」
を、
頭が煮えるほど、
問い直したんだから。
そりゃ、
疑問もわくよね。
ちょっと嫌にもなっちゃうよね。
しかし、
働き盛りの40代は、
それでも働きまくらなきゃいけないわけで。
しかも私は、
離婚して独り身になったんだから。
お金を稼ぐことからは逃げられないんです。
でもね、
3年以上もの間、
働きながら大学院生活を送った中年の身体が、
無事ってことはないよ。
私の身体は悲鳴をあげていました。
私は整骨院で訴えました。
動ける身体にしてほしいのだと。
もっともっと、
働ける身体にしてほしいのだと。
先生たちは、
ひどい状態になった身体を
懸命に治療してくれた。
しかし、
簡単には良くならなかった。
そのとき私は、
思ってました。
もっと頑張らなくちゃ
弱っている場合じゃないんだ
と。
頑張りの根元に気づいて涙が止まらなかった
でも、ある時、
私は、
はたと気づいたんです。
私は、
寂しさを仕事で埋めているのだと。
本当は、
とても寂しく、孤独なのだと。
寂しさを埋めるために頑張ってきたけど、
その仕事の場は、
もはや居場所ではないのだと。
孤独な私は、
仕事しかないという状況で、
仕事にしがみついていたのです。
一方で、
その仕事に対して、
大きな疑問を持っている。
そして、その疑問を
必死に抑えている。
全ては、生きていくために。
私は、
今の生き方が、
自分を蝕んでいることに気づきました。
私は、
おいおい泣きました。
一人が寂しくてたまらないと。
大好きだったはずの仕事を、
まるで失ってしまったようだと。
私はこうして、
ちっぽけな自分と向き合ったのです。
人生仕事だけではないことを
思い出した
子どものように泣いて、
気が済んだのでしょうか。
今度は、
生活を変えたいと、
思うようになりました。
そして私は、
マッチングアプリに登録しました。
こうして私は、数十年ぶりに
恋愛市場に身を投じることになったのです。
幸いなことに、
すぐに良さげな人を見つけて、
マッチングすることができました。
私と彼は、
出会ってすぐに意気投合しました。
私たちは、もう
中年。
フワフワした恋愛感情よりも、
価値観や人生観を、
しっかりと語れる世代なんです。
そりゃ、
意気投合もしやすいよ。
若い頃から、
みんな、
理解者や同士を探しているのだから。
数回会ったのち、
付き合い始めた
私たち。
私たちは、
たくさんの話をしました。
これまでの人生について。
そして、
これからの人生について。
そして、
彼が言った一言で、
私の人生はまたまた動き始めました。
あの時彼は、こう言ったんです。
「楽しむために生まれてきたんだ」
と。
私はそれを聞いた時に、
スッと心が軽くなりました。
もう頑張らなくていいんだ
楽しめばいいんだ
って。
正直、
これまで、
頑張りすぎた。
頑張らないと、
居場所が得られないと感じていた。
ああ、
もしかしたら私、
居場所が欲しかったのかも。
そう気づいた私は、
彼のそばに引っ越すことにしました。
仕事も変えることにしました。
それでも、
頑張り癖が抜けない私は、
ここでリスキリングに手を出すのだけれど( ̄▽ ̄;)
結局は、
リスキリングとは無関係の、
職種に転職しました。
全くの異業種ですが、
ここでもまた、
年収は上がりました。
【転職後はこんな感じです】
いろいろあった40代前半でした
これが、
40代前半から現在地点までの、
私の物語です。
振り返ると、
ずいぶん大きく動いたな〜
と思います。
でも、
あの頃始まった変化のプロセスは、
まだまだ続く気がします。
だって、
人生は動くものですからね。
とはいえ、
今は彼との穏やかな時間を楽しみたいかな。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆さんの40代前半はどうでしたか?
動きましたか?
それとも、固めましたか?
そんなお話もぜひ聞かせてください。
【こちらもぜひ】
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