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【2025年5月blog】勝利などたやすい

5月といえばゴールデンウィーク。・・思ったことない。例年、つけ麺を食べ歩いてみようとか、レトロゲーム屋を巡ろうとか、無理矢理イベントを作り出して何かをしていたけど、今年は何もせずに終わった。

中旬には両親が東京観光に来た。一度くらい歌舞伎を見てみたいというので、席を予約をして、俺も一緒に見に行ってみた。感想、本当に全くわからなかった。何を言っているのか、何をしているのか、話の流れも何もわからない。客席から合いの手を入れている人がいたけど、そういう文化もわからない。

役者の名前が変わる文化もあまりよくわかってない。主役が團十郎っていう人だったらしいんだけど、その人がかつての海老蔵であったことを後になってから知った。めちゃくちゃ知ってる人だったのに見ていて気付かなかったのは、隈取していたから。隈取という文化もわからん。顔しか知らないんだから、せめてわかるようにして・・。

歌舞伎というものを良いと思えるには、相当な人間レベルを要すると思う。いくら年を重ねてもこれを良いと思えるようになる気がしなかった。親はすごくよかった、とか言ってたけど嘘つけと思った。


16日。楽しみにしていた「CAPCOM FIGHTING COLLECTION 2」を買った。自分が小・中学時代に遊んでいたゲームの8本パック。

・CAPCOM vs SNK
・CAPCOM vs SNK 2
・CAPCOM FIGHTING Jam
・STREET FIGHTER ZERO3
・パワーストーン
・パワーストーン 2
・燃えろ!ジャスティス学園
・スターグラディエイタ 2

これらのゲームの稼働当時は、vsシリーズ(CAPCOMキャラがXmenやMARVELと戦うシリーズ)が好きだったこともあり、今さら地味なZEROシリーズって遊ばないよな?なんて思っていたんだけど、地元にあったイトーヨーカドで初めてZERO3を見つけて、ベガのサイコクラッシャを見てひっくり返ったのを思い出す。画面全体にオーラを放ち、ものすごい速度で突っ込んでくる。ZEROで、vsシリーズよりすごいことしたらダメでしょ。

ZERO3のベガやvs snk2のゴッドルガールとか久々にやってみて思ったけど、自分はやはり強いCPUボスと戦うのが好きだ。昔から自分でゲーム作るのが好きだったから、自分がコンピュータ脳を作ったり、人が作ったコンピュータを相手にするのが好きだった。作ってみると、あまりに強すぎるものか、簡単なものしか作れなかった。そういうギリギリ勝てそうとか、戦っていて楽しいと思えるのを作るのは難しい。そんなのにのめりこんだ結果、オンラインや対人戦にあまり魅力を感じなくなってしまった。オンライン対戦が当たり前になり、世界大会まで開かれるような時代になっても、自分はいまだにコンピュータ戦ばかり遊んでいる。当時はネット対戦は少なかったので、そういう遊び方でよかった。しかし、ある時からスタンドアロンなゲームが一気になくなっていった。

自分が思うのはmixiが流行り始めた頃だと思う。これまで、閉鎖的な暗い人間が馴染める場であったインターネットに、多くの人間が押し寄せてきた。これまでネット上で見ることのなかった、クラスの一軍みたいな人種がやってきてわいわいし始めた。おもしろくない人たちがインターネットにたくさん流れ込み、一気におもしろくない世界に変わった。mixiのせいでそうなったとかでは無く、これは時間の問題ではあった。

自分は、いまだにインターネットは現実世界からの逃げ場所だと思っているので、学校や職場の人間とネット上で関わったことがない。ネットは現実とは別の人生になっていて、境界がはっきりとある。そういう人間はもう珍しい存在になったかもしれない。

現実世界の人間に見つからないように、これまでネットには特定されそうな情報は出さないようにしてきた。過去に自作のゲーム・漫画・アニメなど大量に作って、家に遊びに来た人間に見せたりしてたんだけど、それを今引っ張り出してきてnoteやXに載せることはしない。なんとなく特定されるような気がして。十数年は週連載できるほどネタに困らなくなるだろうけどしたくない。こういうのをどうでも良く思えるように変わることはあるのだろうか。個人でビジネスでも始めたりしたら、自分を売り込むために、そういうのを人に見せたくなることはあるだろうな、とかは思った。

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