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抱えているものを手放す。

六畳半の自室は、本当にいつも散らかっている。

元々片付けが得意ではないので、強く意識しないとすぐに色々なモノが溜まっていく。頭の中もごちゃごちゃしてくる。片付けは人生の大きなテーマだと言っても過言でない。

いま、ちょうど目につくモノを書き出してみた。

何かの買い物で使った紙袋
ノベルティーでついてきた小物
同じような季節の服
キャンプで使うからと保管している各種ギア
撮影仕事で時々使う照明類
音楽仕事で使う楽器
なかなか乗れていないロードバイク
いつか使うと取ってある自転車パーツ
カメラとレンズ
昔使っていた一眼レフとレンズ
ハードディスクにデータが残っているPC
大量の文房具
大量の書籍
USB-A端子のモバイルバッテリー、
大量のケーブル類
大量のアウトドア向け燃料
同じようなアウトドア向けランタン
同じようなアウトドア向けバーナー

挙げ出すときりがないし、こんなにたくさんのモノをよく買ったなと。
部屋の中によく収めているなとも思う。

モノのラインアップを見てみると、同じモノを収集する特性が自分にはあるようだ。

このうち、日常的に使っているのは体積換算でおそらく10分の1、いや、20分の1以下だろう。

日常的に使っているものを書き出してみたが、本当に限られている。

ベッド、布団、机、椅子、普段着、下着、PC、周辺機器、カメラ、レンズ、照明、ストロボ、モニタースピーカー、オーディオインターフェース、ギター、ベース、マイク、石油ストーブ、灯油タンク、マグカップ、シェラカップ、スプーン、箸、コーヒーミル、スポットライト

これらのモノだけに絞って、部屋を思い切って整理できないだろうか。

整理の定番はまずは服だ。服は嵩張るしスペースを多く使う。古くなったもの、小さくなったもの、好みが合わなくなったものを容赦なく処分したい。

それにしても、このモノを溜め込むという行為はいったい何なのだろう。

同じようなモノを買うのは、もしも壊れても予備があるという安心感、古いモノは過去への執着、大量の趣味の品物は自分の幅を狭めたくないという思いの表れなのかもしれない。

大切なのは片付けそのものではなくて、抱え込んでいるモノから解き放たれ、いま、この瞬間に本当にやりたいことに向かって思考をシンプルにすること。

そう思ったらいつもと違ったモチベーションや好奇心が湧いてきた。

抱えているものを手放す。物理的に取り除くことで、何かが変わるかもしれない。もし変わらなくても、部屋は片付く。リスクはほぼない。

昼休みにまずは15分、モノを整理してみることから始めることにした。

今日は美術館のアンケートのおまけでもらったしおりを手放した。
ずっと読んでいない写真展のパンフレットもゴミ袋に入れた。

少しずつでも前に進んでる感覚が大切。
そう思って今日もちょっとずつ手放している。

色々抱えすぎて何もできない・進まないときはモノを手放そう。
少し自分に優しい気持ちになれるかもしれない。

筆者:KOZO
1981年生まれ、岩手県出身。インハウスエディター。広報・カメラマン・ギター・楽曲制作も。日々の出来事や感じたことを書きます。Amazonアソシエイトに参加しています。

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