焼畑
筑波山に向かう道すがら、なんか霞んでるなぁ〜、春霞にしちゃぁ早い。なんて思いながら走っていたら、焼畑の煙でした。
筑波山の南側の地域で一斉に焼畑をしていた。写真が撮れなかったのだが、消防車も待機しており、火事などの災害対応もしながらの実施だからこそ、地域でまとまって一度に済ませるのだろう。道から見えるだけでも、農家さんが集まり、協働しながら、または、ご自分の農地をそれぞれで焼いてらっしゃる。1月末に行う年中行事みたいになっているのだろうし、こういうのがあるのっていいなとホッとした気持ちになった。私の育った日本海側は、この時期は雪が積もるので、全然違う季節にやっていたと思うのだが、それがいつ頃だったのかが思い出せない。
関東の冬らしく乾燥しているが、空っ風も無く穏やかで(強風だったらやらない笑)、素人目に見ても焼畑日和。何よりです。
田んぼや、畦、歩道の脇の枯れ草に、バーナーのようなものでちょっとずつ火をつけてらっしゃって無秩序な点火はしていない。事故らないための燃やし方のコツがあるのだろうなと妄想が膨らむ。


焼いている田んぼの横では、耕運機が働いていて、その後ろを鳥がトコトコとついて歩いていた。掘り出された虫なのか穀物なのか、何を狙っていたのかな。全く彼らはとにかく賢い。運転中だったので写真や動画が撮れなかったのが残念だった。

農家さんがもっと優遇されて自給率が上がりますように。
日本には、火災感受性に発芽する植物ってないのかな?焼畑は、肥料的な使い方だけなんだろうか。消毒の意味も兼ねてるのかしら。(無知)
あった!「チョウジソウ」というらしい。他にもあるのだろうけど、まずこちらから。
葦原を野焼きしてるそうだが、記事によると「冬に残された枯れ草を焼くことは、翌年の萱の生長をよくする意味や、周辺の水田での病害虫の発生を抑制する意味があったそうです。」とある。また、焼くことによる刺激ではなく、その辺りの枯れ草が焼けたことで、日中は土への日当たりが良くなり、気温の変化も大きくなって発芽に必要な刺激になっているのだとか。火災感受種子ではなくて、光発芽種子?常総のあたりなので、つくばもこの記事と近い植生かもしれない。常総には白鳥の飛来地があったり、里山保全もしてるし、貴重な場所なのですよね。
チョウジソウについて。キョウチクトウ属なんだ。。。
風景は最高なのに、文章が雑な点についてはどうかご容赦を。
