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「なんで?から始まる学校改革—三角巾をめぐる6年生の挑戦」 【学級経営×熱中】

皆さんの学校は、掃除の時間に三角巾を被りますか?
私の学校は被ります。
これの是非に関しては割愛しますが、このルールに

「先生、掃除の三角巾って何で被るんですか?」

と、不自然さを感じた6年生の取り組みを紹介します!

ルールは守るだけのものなのか
ルールは創るものなのか
深く考えさせられました。


第1章:問いをもつ

「先生、掃除の三角巾って何で被るんですか?自分家で掃除するとき誰も被ってないですよね?」と質問をうけた。
「もし、考えがあるなら、児童会に自分の意見を伝えてみたら?」
彼の熱中スイッチが入った。

第2章:根拠を集める

翌日…
「先生!formでアンケートを作ったんですが、5.6年に実施して良いですか?」
「どうぞどうぞ笑」
彼は嬉しそうにアンケートを実施した。

第3章:主張を整理する

翌週のこと
「先生!スライド見てください!」
見てみると
①三角巾はなぜ被るのか(家庭科からの視点)
②三角巾が必要と感じるか
③三角巾を被るのが自由となったら被るか。
④以上の結果から「三角巾は強制ではなく、被るか被らないか選択制を提案する」 ← ここが素敵すぎる・・・
この4点をグラフを用いてわかりやすく説明してきた。私は目を丸くして「すごいなっ!これは来週の児童会で個人提案しよう!」と伝えた。

第4章:堂々と主張する

児童会での発表の日。
「先生・・・ドキドキしてきました・・・」
でも、堂々とやりきった提案。
結果は、参加者全員が「賛成」
ただ、参加者の一人が「全校に関わることだから他の学年にもアンケートをやった方がいいんじゃない?」
彼の熱中スイッチがまた入った。
すぐに低学年用のアンケートを作り… と、ここまでが最近の出来事。


ここから、自分自身が学びました。
ルールを守るVSルールを変える
二項対立ではなく、

ルールは守る。でも自然なルールに変える

これは一つのゴールであると感じました。
これからは、対立構造を超えた共創
子ども達が、自分達が社会の当事者意識が芽生える一歩なのかもしれません。

いやぁ感動しました…子どもは想定を超えていきますす・・・

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