教室の空気が変わる!“例えば→つまり”で見つける次の一歩【学級経営×積極的生徒指導】
二学期が始まって二週間。 教室の空気が、なんだか一学期と違う…。
「うまくいかないな」と感じること、ありませんか?
私の教室でも、そんな違和感がありました。 今回はその“モヤモヤ”に向き合うため、積極的生徒指導の手法として具体⇄抽象思考法をご紹介します。
はじめに
具体・抽象思考とは?
具体▷物事を細かく、森ではなく木を見るという思考方法
抽象▷物事を大体で、木ではなく森を見るという思考方法
これらを行ったり来たりして、なんだか「うまくいかない」を解消していきます。
じゃどうやって行き来するの?ここで、使えるのがこれ。
マジックワード「例えば→つまり」
例えば▷ 抽象 から 具体 に視点を移すマジックワード
つまり▷ 具体 から 抽象 に視点を移すマジックワード
ここから、実践編です!
Step1:「例えば」で原因を探る
ポイントは、自分に「例えば?」を3回繰り返すこと。
「うまくいっていないな~」と思ったら試すチャンス!
ぼんやりしているものが、だんだんと輪郭がはっきりとしていきます。
なんだか1学期できていたことができなくなっている・・・
例えば?(1回目)
なんだか、活気ないな。
例えば?(2回目)
特に算数の授業中だよな~
例えば?(3回目)
社会はめちゃくちゃ一生懸命。算数の時間、なんだかどんよりするよな。
Step2:「つまり」で行動を決める
つまり? (1回目)
算数と時間の工夫が必要ということか。
つまり? (2回目)
社会と算数の違いは、自分のペースが許されているか、許されていないかだ!
つまり? (3回目)
算数で、自分のペースで取り組む選択肢を与える工夫が必要という事か!
なんだか活気ないな~
から
算数で、自分のペースで取り組む選択肢を与える
という具体的な行動指針までが見えてきます。
困ったときこそ、マジックワード「例えば・つまり」で次の行動決定を(^O^)/
おわりに:思考のサイクルが教室を動かす
例えばで▷原因から様々な仮説を立てることができます。
つまりで▷その仮説をつぶすための取り組みを決めることができます。
このサイクルを何度も何度も繰り返すことで、なんだか「うまく」いくようになっていきます。
一緒にゆるやかに頑張りましょう!!
