見出し画像

イクメン撲滅運動!

社会が作り上げたイメージに縛られることはもうやめよう。

先日姪夫妻が3ヶ月の赤ちゃんを連れて遊びにきたときのこと。

姪が赤ちゃんの世話をしていることに何も言わなかった私が、姪の夫がミルクをあげただけで「イクメンだね。素晴らしい!」と言った。
すると姪が速攻でこう返した。
「私がしていることと同じ事をしているのに、なぜ、彼だけが褒められるのか?」と・・・
なるほどね。姪が赤ちゃんの世話をするのは当然の事だという私の中での思い込みがあり、姪が面倒を見ていても何も思わなかったのに彼がしていることは新鮮に映った。

私が子育てをしていたときは主に母親が子育てをするものだという認識が世の中にあふれていたから。夫に子育てを任せるという発想さえなかった。昭和世代は夫の方だって、率先して子育てする人は少なかった。
その常識のせいで、散々苦労したというのに・・・

この感覚が少子化にもつながっていたんだね。反省・・・

今は夫が「手伝う」というだけで非難される時代なんだって。「手伝う」は主体が自分ではない。子育ては完全に共同作業になっている。いいことだ。

しかし世間ではまだ、「イクメン」という言葉はあるのに、母親に対する言葉はそもそも存在しない。なぜなら、「当たり前」だとみんなが認知しているからだ。

それなら「イクメン」という言葉自体使うことがない世の中に変えていくしかない。だって、父親が子育てするのは、母親が子育てするのと同様に当たり前のことだから。

自分の昭和的な考えが姪にとって居心地の悪い声かけになっていたと今頃気づかされた。

だったら、今私が未来のためにできること。それは・・・

たった1人で行う「イクメン撲滅運動!」

そして私たち大人が未来のためにできること。
それは自分たちの育ってきた当たり前を押しつける事ではなく、新しい考え方で生きていく若者を応援すること。
子育ては、母親がやって当たり前。とか、3歳児神話とか言っている時代はとうに過ぎ去った。

世の中の構造がめまぐるしいスピードで変化している今、これまでと変わらない考えで世の中を捉え、同調圧力をかけ、批判することはやめようではないか。

時代に合った考え方を受け入れる柔軟な大人が増えること。
そう、それこそが、未来のためにできることだと思う。

#未来のためにできること

いいなと思ったら応援しよう!

L'empreinte L’empreinteは笑顔あふれる社会づくりを目指し活動中です。 できましたらサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは活動費として有意義に使わせていただきます!

この記事が参加している募集