見出し画像

気づいたら、また頑張っている日。

ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣ごきたゆたかです。

ととのえ職人から、あなたへ。


今日は、
そこまで無理をしたつもりはなかった。

ちゃんと寝たし、
少しゆっくりもした。
「もう前みたいにはならないぞ」と思っていた。

…それなのに、
夜になると、どっと疲れが出た。

肩が重い。
呼吸が浅い。
頭の中が、うるさい。

気づいたら、
また頑張っている。

「やり方が悪いのかな」
「何が足りなかったんだろう」
「やっぱり、自分はダメなのかな」


だいぶととのってきたと思ったのに、
気づいたら、また頑張っている日。
なんとなく不調を感じる日。

それは、やり方が悪いわけではありません。
あなたが怠けたからでも、
気合いが足らないからでもありません。

思考が、
少しだけ前のめりになっただけです。

「今日はここまでやっておこう」
「まだ余裕があるから大丈夫」
「これくらいなら問題ない」

どれも、間違った考えではありません。
むしろ、調子がいい時と言ってもいいでしょう。

でも、元々、頑張り屋さんなあなただから、
ちゃんとしている。ちゃんとやっている。
でも、「ちゃんと」し過ぎている。

体や心の声より
頭(思考)が少しでも前に出ると、
そこに、「ズレ」が生じてしまいます。

心と体は、とても正直です。

「少し休みたい」
「今日はここまでにしておきたい」
「これ以上は動きたくない」

そういうサインを、
小さく出しています。

でも、思考が前に出ると、
思考がノイズとなって
心と体の声は、かき消されてしまいます。

その結果、こんな感覚だけが残ります。

・休んだのに、疲れている
・ととのえたつもりなのに、戻っている
・理由はわからないけど、落ち着かない

これは、あなたが悪いわけではありません。
やり方が悪いわけではありません。

また、少しズレてしまっただけ。
思考が少し前に出過ぎてしまっただけ。

この小さなズレ、
心と体と頭のバランスに気づけるかどうか。

「もっと頑張らないと」
「ちゃんとしないと」
「また戻ってしまった」

そういうふうに考えることこそが、
あなたの思考の癖であり、

その思考の癖が、
頑張り屋さんのあなたの特徴です。

気づいたら、また頑張っている日。
そんな日は、何かを足そうとしないこと。

立ち止まって、頭を休めましょう。
思考を手放しましょう。

もし、
「また頑張っちゃってるな」と思ったら、
こんな問いを、自分にしてみてください。 

・体の声は、何て言っている?
・心の声は、何て言っている?
・思考が邪魔してないかな?

答えはありません。
正解もありません。

ただ、問うだけで、
思考は少し後ろに下がり、
感覚が前に出てきます。

考え過ぎず、
心と体の声に耳を傾けてみる。

心の声、体の声を、感じてみてください。

心と体と思考のズレは、
気づいた瞬間から、ととのい始めます。

「気づいたら、また頑張っていた」

そこに気がつけたなら、
違和感を感じたなら、
だいぶ感覚を取り戻してきています。

こういう日があるから、
調子には波があるから、
自分というものが観えてきます。


また、
次の記事でお会いしましょう。 

ととのえ職人
五木田穣


※ 有料記事では、
「なぜ思考・判断がズレるのか」
「どの瞬間に、ズレが起きているのか」
という視点から、もう一段深く扱っています。

ついつい自分を責めてしまう人、否定してしまう人に役立つかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!

ととのえ職人|五木田穣@沖縄 最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆