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Google Bard: 「Gmailのデータを学習につかっている」

Google の LLM(大規模言語モデル):Bard は,OpenAI の ChatGPT と同様のチャット AI だ.

この Bard が,学習に利用しているデータセットに Gmail を含むと自供したことが話題となっている.

これに Google は「Bard はまちがえることがある」と返信.
投稿者は「じゃあ私は,これが Bard の妄想で,Gmail のデータが一切つかわれていないと確認できる?」と返し,
イーロン・マスクが爆笑している.

さらにこのツイートには,Twitter の検閲により「これは Bard のエラーです」という「背景情報」が追加されている.

一部始終は↓のスレッドを参照されたい.

ここで述べられているように,科学は透明性に依存している.
すなわち,情報がブラックボックス化されていて,外部からの検証が不可能なとき,我々にできることは,その研究者・企業のいうことを信頼することだけだ.
まったく科学は宗教である.

また,GPT-4 もトレーニングデータを公開していない.
こちらも当然,学習に個人情報を利用している可能性は(OpenAI がなんと言おうと客観的には)否定できない.

昨日は,GPT-4 を利用した GitHub Copilot X も発表された.

これまでの常識と資本主義とを破壊する AI 技術が,怒涛のいきおいで公開され,大衆は混乱状態にある.
一気にたたみかけることで,個人情報だの監視社会だのは,シンギュラリティの前にはさまつごとだと,大衆に受けいれさせる狙いがあるものと考える.

またロシアは,中国の人民元を貿易に使用すると発表した.
これは,オイルダラー(オイルマネー,petrodoller)の死を意味するだろう.

2023 年がどんなジェットコースターになるのか,楽しみだ.


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