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第12巻 千葉市:チバノカミの願い
海風がさわやかに吹き抜ける千葉市の海浜幕張。
チバノカミは陽気で明るく、海とディズニーランドをこよなく愛する神様だ。
結葵は仕事に疲れ、ストレスを感じていた。
「もっと楽しい気分になれますように」と願う。
チバノカミはニコニコと笑いながら、願いを夢の国テイストに変換した。
すると結葵の周囲には、まるでパレードのような華やかな音楽と光が広がり、海辺の街が一瞬でお祭り騒ぎになった。
「わあ、まるでディズニーみたい!」と結葵は目を輝かせる。
だが、仕事の合間に突然のパレード騒ぎは戸惑いも呼び、同僚たちも驚いていた。
孝征は「まあ、気分転換にはなるな」と苦笑いしつつも、向上心を持ちながら日々を過ごす。
チバノカミはそんな様子を見て、時折ふざけながらも、みんなの心が少し軽くなれば満足だった。
「楽しむことも大事ばい、無理せん程度にな」
結葵はその言葉を胸に、少しずつストレスを解消しながら前向きに仕事に取り組んだ。
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