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光に導かれた冬の香川。

今回の余暇は、香川に行くことにしました。
一度行ったことがある場所ですが、まだ行けていない場所、もう一度行きたい場所があります。

去年の12月、世の中はクリスマスシーズン。
日帰りの二人旅を余すことなく綴ります。

徳島の鳴門駅に集合。
そこから私たちの旅は始まります。

まずは、香川の右端に位置する白鳥神社に
向かいます。
本日は、NiziUをドライブ曲として流したい気分。
白鳥神社への道のりの途中では海沿いを通り、
その道とNiziUの曲とベストマッチがこれから
始まる旅を高揚させてくれます。

40分程で到着。

白鳥神社

ここは、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥になって飛来し、この地に降り立ったという伝説が由来となっています。開運厄除けや武芸上達の神様として信仰されています。
境内に入ったときに最初に目に入ったのは、
境内を彩るカラフルな風車。



風に揺れて回る風車が、神社をより幻想的な
雰囲気にしてくれます。
風車には「厄を払い、良い風を呼び込む」という願いが込められているとのこと。
お参りを済ませ、友達が御朱印を買った後、
次の目的地に向かいます。

時刻は10時過ぎ頃。
目的地までは、車で1時間程かかるため、
着いた頃には少し早いお昼時。
そこでは、昼食をとる予定にしています。

バカ一台

香川といったらうどん。無数にあるうどん屋の
中で選んだのはここ、「バカ一台」。
お腹も程よく空いてきて、店内に入るとさらに
お腹が空いてくるような香りが立ち込め、
お客さんの運ぶ料理につい目が奪われます。
お昼前というのに、店内には注文を待つお客さんの列ができています。
このお店で一番気になっていたのが、
「釜バターうどん」。
無事席を確保することができ、3分程でそれが
食卓に並びます。

匂いから惹きつけてきて、食べると虜にされる
人が多いのでしょう。
熱々の釜揚げうどんにバターと生卵が絡み、
和風カルボナーラを彷彿とさせる味わい。
黒コショウも良いアクセントになっています。

一気に香川を感じ、また来たいと思えるお店に
出会うことができました。

お腹を満たしたところですが、お次も食べ物。
近くに行ってみたいパン屋さんがあり、
つい寄っちゃいます。

不二ベーカリー レトロ

10分程で着きました。



外観はまるで絵本に出てきそうなかわいい建物で、店内には食パンからハード系、惣菜パン、
デニッシュまでたくさんの焼きたてパンが並び、
テラス席もありました。
2人とも3つ程のパンを購入しました。
これは、お家で食べるようになりそうですね。
楽しみです。

さて、次の目的地に行きましょう。
お次は予定になかったところに急遽行くことに
なります。

栗林公園

予定の場所に行く途中に庭園らしきものが見え、外見からも分かるその広大さに惹かれ、行くことになりました。
不二ベーカリーからは車で20分程。

広大過ぎてどこから回ろうか迷うところですが、
右回りでいくことにしました。
国の特別名勝に指定された日本庭園。
池や築山が多く配置されており、手入れされた
松の木々や紫雲山を背景にした美しい景観に
終始魅了されてしまっていました。

また、湖では和船体験をすることができ、私たちが行ったときに実際に乗っている人がおり、庭園と相まって趣のある景観になっていました。
実は栗林公園には一度行ったことがあり、
そのときは夏でした。
今回は、夏とは違い冬の静かで落ち着いた
日本庭園の美しさを楽しむことができました。

ベストショットを一枚。

時刻は1時半頃。
予定の場所に向かいます。
1時間程経ったのち、到着です。

金刀比羅宮

海上安全・航海安全の神様として全国的に有名であり、高台からは讃岐平野を一望することができます。
参道ではお土産屋店や飲食店が並び、足湯をする場所もあります。
参道をのんびり散策して、目の前に現れたのは785段の石段。
そう、これを登っていきます。
登りきらないことには参拝は叶いません。
道中には杖のようなものが貸し出されており、
それを使っている人を登り道でよく見かけることになります。

30分くらい経っただろうか。

ついに登りきることができました。
このときの達成感と景色は格別ですね。

お参りをして、友達は安定の御朱印を購入し、
しばしの間、穏やかな時間を過ごしました。
道中には提灯がたくさんあり、
暗くなると点灯するのでしょうか。
さぞ綺麗なのでしょう。

下りたときに気づいたのですが、
写真撮り忘れてました。

金刀比羅宮の参拝、かなり香川観光やり気った感がありますが、
旅はまだ半分。
ここからまだまだ続きます。

時刻は16時前。もうすぐで夕暮れ時ですね。
次の目的地に向かいます。

「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる絶景。
干潮時の水たまりには空が映り込み、約1km続く美しい砂浜がそこにはあります。

父母ヶ浜

時刻は16時20分頃。
最高のタイミングに到着することができました。
空は雲一つない快晴で、夕暮れ時です。
海岸には、私たちと同じように景色を見にきた人々がおり、各々水面に反射する様子を楽しんだり、写真を撮っていたりしていました。

私たちもその輪に加わります。
一人で撮ったり、二人で撮ったり、各々色んな
ポーズをしてみたりと、千差万別の父母ヶ浜との
向き合い方がありました。
子供に戻ったようにそのひと時を楽しむことが
できました。
お気に入りの写真を一枚。

夕日が海辺に沈むとき、その景色は言葉を失わせます。

周りが少し暗くなり、空が青白くなったとき、
次の目的地に到着しました。
浜辺から15分程かかる場所にあります。

銭形砂絵

香川県の巨大な砂絵。
地上からでは全体が見えず、展望台まで登った
ところでそれは見えてきます。

江戸時代の古銭「寛永通宝」を模して作られており、「見た人は健康で長生きし、お金に不自由しない」といわれる縁起の良いスポットとなっています。
着いた時間帯も非常によく、夕暮れ時に
瀬戸内海とともに美しい景色を堪能することができました。
夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気になっているようです。
隣接する琴弾公園の展望台からの眺めが
おすすめ。
全体像が一望でき、写真映えも抜群。

砂絵となぜか大量にいた猫さんのうち、
一匹を紹介。

街灯を頼りにし始める頃。
最終目的地へと出発します。

私たちは今日1日、最終地点としてこの場所に
行きたいがために、香川に赴くことを決めました。

50分程経ったとき、輝かしい光に導かれるように私たちはその場所に着く。
時刻は18時半前ぐらいだっただろうか。

国営讃岐まんのう公園

四国最大級のイルミネーション。
約65万の光の灯火が園内彩ります。
入場してまず迎えてくれるのが、
高さ10mのシンボルツリー。

夜空に映える巨大ツリーが
幻想的に目に映ります。

そして、イルミネーションのトンネルを通った
先にあるのが、目を疑う程の広大なグランドイルミネーションです。

光の絨毯と言っても過言ではありません。丘の起伏を活かした立体的な演出で、展望スポットから見る景色はまさに圧巻そのもの。
写真スポットも無数にあり、どこから撮っても美しい光景が写真に収まりますが、その中でも絵に描いたようなスポットを見つけたときの感動は人には伝えきれないものがあり、実際に見ないと伝わらないのではないかと感じました。

また、場内では常に音楽が流れており、リズムに合わせてイルミネーションが動く様は非常に
見応えがあります。
歩くたびに見る角度が変わるので、常に新しい
表情を見せてくれるこの空間に、最後まで楽しませてくれました。

香川の最後を彩り、飾る、
その夜のひと時に感謝を。

これで、旅は終了となりますが、
終わりたくないですね。
そういうときがよくあるのが旅の常です。

それ程までに良い旅になったと言えるでしょう。
帰路に向け、進み出します。

余談ですが、今回1箇所だけ行けなかった
場所があります。
その場所は、高屋神社です。
ここは、山頂の鳥居越しに観音寺市街と瀬戸内海を一望でき、その絶景から「天空の鳥居」と呼ばれています。
今回は、車で登れる山道が通行止めになっていたため、断念しました。
また、機会があったら行ってみたいです。


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