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漫画家アシスタント移住物語4 事故地獄に安全運転はない!?

《 借家がある住宅街から、チェンマイの観光名所「ドイステープ山」を撮影しました。タイでは毎日のように美しい夕陽が見られます。 2018年2月 》
     
お薦め:古いですが「漫画家アシスタント物語・エントランス」もどうぞ!

 

          こりゃタイ編 その4

    《 タイは事故地獄・・・・安全な運転なんてない・・・・!? 》


12月、日本は本格的な冬を迎える季節ですが、タイでは、ベストシーズンの始まりです。

最も暑い酷暑期の3~5月、雨期の6~9月を過ぎて、最も爽やかで過ごし易い乾季に入っています。

この時期は、雨が少なく温度も最高で26~28度ほどですし、早朝や夜などは長袖でないと寒いほどに冷え込みます。

特に私が暮らしているチェンマイは、バンコクよりも平均気温が2,3度低いので、夜などは上着が欲しくなります。

朝と夜は、クーラーなどは必要ないのですが、ショッピングモールなどはガンガン冷房をきかせています。冷やす事がサービスだと思っているのです。

今回は、タイの交通事情でも特に気になる麻薬運転や飲酒運転、そして交通事故について書いてみたいと思います。

以下の写真は、12月の某日、タイ最北にあるタートン( カミさんの実家 )からチェンマイ市街へドライブした時に撮影した写真です。

片道4時間のドライブで3回の検問と2回の事故に遭遇します。いつもの事ですが、今回はブログのために初めて写真撮影しました。( 検問所での撮影はヤバいので、警官はほとんど写っていません )

それから・・・・・・・・

移動中の車中からの撮影ですので画質が悪いのですが・・・・・・・・・・その点はご容赦下さい。

ファーンという町の検問です。日本なら飲酒や免許証チェックですが、ここは麻薬チェックです。
山間部へ向かう第二の検問。カーブが多くなる難所、雨が降っていて怖いね‥‥と話してました。
渋滞の先に最初の事故を発見。車列の奥、中央の白い車が事故車両です。
事故の当事者でしょうか、交通整理をしています。カーブの先が事故現場で、危ない場所です。
1時間ほど山道を進むとさらに事故現場に遭遇しました。乗用車とトラックが両方とも崖路の山側に転落しています。レスキューの人もいる様ですが、まだ警察も救急車も来ていません。
転落したトラック。窓から人が中に入ろうとしていますが、負傷者がまだ中にいるようです。
2時間後、最後の検問を通過、やっとチェンマイ市街へ到着。ここからはいつもの渋滞です。

タイでの交通事故死亡者数は、1年で1万数千人。 日本は2500人で人口は2倍ですから、発生率は‥‥10倍!(日本人も数名亡くなってます)

基本的なマナーがデタラメなのが大きな原因ですが、飲酒運転が横行している点も事故発生の大きな原因だと思われます。( 飲酒運転はもちろん違法なのですが )

だいたい、電車やバスの少ないタイで、大きな居酒屋にある駐車場が満車だったりするのは、どう考えたってヤバい話です。

お酒やドンチャン騒ぎが大好きなのは結構な事ですが・・・・・・・・飲酒運転の常態化は恐ろしいというよりもホラー映画の中にいる様な気分になります。

これは、自分がいくら「 安全運転 」「 模範運転 」しても、対向車線から酔っ払い運転の馬鹿野郎が突っ込んでくるんですから深刻です。( 私のカミさんが20年以上前に飲酒運転のバイクと正面衝突して重傷を負った事があります )

1年ほど前だったと思うのですが・・・・・

チェンマイからさらに北、ミャンマーとの国境に近いタートンを車で走っている時でした。

物凄いエンジン音( たぶんレッドゾーンぶち込み )で原付が私たちの自動車を追い越していきます。

私は、原付バイクに乗っている女性( 年齢不明 )が「 スピード狂 」に見えただけですが・・・・・・・

車を運転していたタイ人が・・・・・・・・

「 あれはヤーバー( 覚せい剤 )やってるんですよ 」

バイクの女は、スピードを上げたまま今度はセンターラインの近くを走ったり、ローリングする様にS字走行を始める。

バイクは限界を超えたフルスロットルで彼方に去っていく・・・・・・・・・・

・・・・・・・・というか、なるべく接近しない様に、こちらが速度を落とすのでありますが‥‥‥‥

酔っ払い運転や、危険運転というよりも、覚せい剤中毒者の運転は道路全体を自分が支配している様な・・・・・・・・ 幼児が車の玩具を狂った様にブーブーいわせている様な・・・・・・・・・・ 錯乱状態です。

半年に一度はこうした運転者に出会うのがこの町の特異な点であります。はい。

昔は、山間部でケシを栽培する「 ゴールデントライアングル 」なんてのが有名だったのですが、今ではタイの山間部でケシ作ってる人は、ほとんどいません。( 国の農地化政策による )

現在では、主に隣接する国( ミャンマーやラオスなど )で栽培、生産( 覚せい剤 )された物を山を越えて輸送するケースが多いのです。

私は、まだ行ったことが無いのですが・・・・・・・・

タイ、チェンライにはオピウム博物館( 麻薬博物館 )というのがあって、ケシのサンプルや麻薬の製造法、吸引法など専門的、学術的で貴重な資料などを見る事が出来るそうです。

博物館の裏手には、昔の陰気な阿片窟が再現され、5000バーツ( 約16000円 )払えばケシ成分を少し喫煙出来るそうです・・・・・・・・ってのは嘘です。残念でした!(笑)
 

いずれ‥‥‥ ここをご紹介できると思います。


                    《ブログ公開:2018年12月》

 
 
 
               「 こりゃタイ編 その5 」 へつづく・・・・

               「こりゃタイ編 その3」 へもどる‥‥

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