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海外駐在4年目の私が一時帰国で行きたい日本の飲食チェーン10店

海外駐在も4年目になると、現地の食事にも慣れてきますが、ふとした瞬間に恋しくなるのはやっぱり「日本の味」です。

特に、一時帰国のたびに真っ先に思い浮かぶのは、身近で安心できるあのチェーン店たち。

今回は、私が一時帰国したら絶対に訪れたい、日本の飲食チェーン10店をまとめてみました。

1.スシロー

日本食といえばやっぱり、お寿司。
海外でもお寿司を食べる機会はありますが、「生もの」を口にするには少し勇気がいります。

現地でも美味しいお店はありますが、意外と値段が高く、気軽に通える感じではありません。

その点、日本の回転寿司は本当にすごい。
安価なのにネタは新鮮で、種類も豊富。

期間限定メニューや地域ごとの特別ネタもあって、どれを取っても外れがありません。

スシローのレーンを流れるお皿を見ているだけで、「ああ、日本に帰ってきたな」と感じます。

2.丸亀製麺

うどんも立派な日本のソウルフード。

海外でも丸亀製麺を見かけることがありますが、日本で食べるとやっぱりコシが全然違います。

麺の弾力、つゆの香り、そして湯気の立ち方までどこか違う気がします。

海外の店舗では、現地風にアレンジされたトッピングが並んでいたりしますが、日本の揚げたての天ぷらの香ばしさにはかないません。

あの音と香り、そしてネギや天かすを好きなだけ乗せられるセルフスタイル。

あれを体験すると、「ああ、これが日本の丸亀だ」としみじみ感じます。

3.すき家

牛肉を食べる機会は海外でも多いけれど、日本の国民食・牛丼はやっぱり別格です。

白いごはんの上に、ほどよく甘じょっぱいタレで煮込まれた牛肉が乗っているだけなのに、なぜあんなに満たされるのか。

そして、日本ならではの魅力が「生卵」。

海外だと衛生面が気になってなかなか手を出せませんが、日本では安心して卵を割ってかけられます。
温かい牛丼の上に生卵を絡めた瞬間、「帰ってきたな」と実感するのです。

テーブルに置かれた紅しょうがや七味を自分好みに加えながら、無言でかき込むあの時間。

すき家のカウンターは、海外生活で張っていた心の糸をふっと緩めてくれる場所です。

4.餃子の王将

海外でも日本食レストランに行けば餃子を食べることはできます。
でも、王将の餃子はまったく別物です。

焼き面のパリッとした香ばしさ、噛んだ瞬間に広がる肉汁、そしてあの絶妙なニンニクの効かせ方。
海外の餃子はどこか上品すぎたり、皮が厚すぎたりして、どうしてもあの“王将の味”には届きません。

そして、王将といえば瓶ビール。

よく冷えた中瓶と、あの少し小さめのグラス。
餃子を一口かじって、すぐにビールを流し込む。
その瞬間を思い出すだけで、涙と涎が同時にこみ上げてきます。

華やかさはなくても、確かにそこにある庶民の味。
餃子の王将は、帰国したら真っ先に暖簾をくぐりたくなる店のひとつです。

5.来来亭

こってり醤油ラーメンの王道。
飲んだあとの締めに食べるラーメンといえば、やっぱり来来亭です。

久しぶりの帰国で旧友と飲みに行ったあと、夜風に当たりながら「最後に一杯行くか」と立ち寄る。
それが私にとっての日本の夜の定番です。

あの濃いめの醤油スープと背脂のコク、シャキッとしたネギの香り。
海外のラーメンも悪くはありませんが、来来亭の一杯には“生活の匂い”があります。

麺の硬さや背脂の量を自分好みにアレンジできるのも、日本ならではの楽しみです。

カウンター越しに湯気が立ち上がる光景を思い出すだけで、少し胸が熱くなります。
帰国したら必ず立ち寄りたい、思い出の味です。

6.スガキヤ

東海民にとって、スガキヤはまさに思い出の味です。
「何ラーメン?」と聞かれてもうまく答えられない、あの独特の甘さと優しいスープ。

醤油でも豚骨でもない――スガキヤはスガキヤ。
その唯一無二の味は、他では絶対に再現できません。

海外でもいろいろなラーメンを食べられます。
味噌、豚骨、醤油、家系…。

でも、どれを食べてもスガキヤの味とは違うのです。
あの甘じょっぱいスープをすすった瞬間に感じる安心感は、代わりのきかないものです。

帰国のたびに、イオンで日本の日用品をまとめ買いする前後に、必ず寄ってしまうのがスガキヤ。

ショッピングモールのフードコートで、家族連れや学生に囲まれながら食べる一杯に、「ああ、帰ってきたな」としみじみ感じます。

7.CoCo壱

海外にも美味しいカレーはたくさんあります。
でも、どの国にもその土地ならではの“カレーの味”があるものです。

インドのスパイス、ネパールのまろやかさ、スリランカの香り、タイの辛み。

それぞれ個性豊かで魅力的ですが、私にとっての“カレー”の原点は、やっぱりCoCo壱です。

何度食べても飽きないあのルーのとろみ、白いごはんにかけた瞬間の香り、そしてトッピングの楽しさ。

メニューを眺めながら「今日は何を乗せようかな」と考えるあの時間は、まるで少年に戻ったような気分になります。

世界中を旅してさまざまなカレーを食べてきたけれど、結局一番恋しくなるカレーはCoCo壱なのです。

8.サイゼリヤ

海外での外食で、店選びに一番失敗が少ないジャンルはイタリアンだと思います。

サラダとピザ、パスタを頼んでビールかワインを飲んでおけば、まず間違いない。
実際、私は海外ではイタリアンを食べる機会が多いです。

でも、サイゼリヤは海外の“無難なイタリアン”とは違います。
日本人の舌に合うように徹底的に考えられた料理で、味付けもボリューム感も、日本人が美味しいと感じることだけを追求しています。

もはや、サイゼリヤは「和食」と言っても過言ではないかもしれません。

さらに嬉しいのは、値段の安さ。
色々なメニューを頼んでも金額を気にせず楽しめるので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

デカンタワインをチビチビ飲みながら、テーブルに置かれた間違い探しをする時間は、私にとって日本を感じられる大切なひとときです。

9.マクドナルド

多分、世界中どこでも食べられるマクドナルド。
でも日本で食べるマクドナルドはやっぱり違います。

海外では、言葉が違ったり、味が微妙に違ったり、セット内容が異なったりして、「安心してマック」という感覚が少し揺らぐときがあります。

でも日本のマックでは、心から「これだ」と思える安心感があります。

日本限定メニューや味付けの絶妙さ、セット内容のバリエーションの豊富さは、海外では味わえないものです。

月見バーガーなど季節限定の商品など、日本人の舌とライフスタイに合わせて作られたメニューには、帰国のたびにほっとする魅力があります。

休日の昼、甥っ子や姪っ子、友人の子どもたちと一緒にテイクアウトをして、ハッピーセットのおもちゃを眺めながらハンバーガーを頬張る時間。

何でもない光景ですが、海外生活ではなかなか味わえない特別なひとときです。
子どもたちの笑顔を見ながら、自分も少し童心に戻れる。

日本のマックには、そういう“日常の幸せ”が詰まっている気がします。

10.ミスタードーナツ

私だけかもしれませんが、海外にいると甘いものをあまり食べなくなります。
代わりに、一時帰国の際は甘いものを腹いっぱい食べたくなるのです。

だから、帰国するとミスタードーナツの存在がとてもありがたく感じます。

色んな種類を買って家族でシェアする時間は、何気ないけれど幸せです。
少し多めに買って残った分は、翌日の朝食にして新聞を読みながらコーヒーと一緒に楽しむ。

あれを食べたかったのに誰が食べたんだ?なんて小さなケンカをしながら笑い合う時間も、家族との大切なひとときです。

海外で甘いものにあまり手を伸ばさなくなった分、日本で食べるドーナツは格別。

懐かしい味にほっとしながら、家族と過ごす時間を噛みしめる、それが私にとってのミスドの楽しみです。

まとめ

日本の飲食チェーンの魅力は、衛生面を含めて安心して食べられること、メニューのバリエーションの多さ、そして何より思い出の味にあると思います。

もちろん、味だけでなく、誰と食べるかという体験も大きな魅力です。

家族や友人と一緒に食べる時間も含めて、「ファミリーレストラン」と呼ばれるのも納得です。

毎回一時帰国のたびに体重が増えるのは困りますが、それでもやめられない楽しみ。

次の一時帰国が待ち遠しくて仕方ありません。

2025.11.10 gonshi

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