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【英語学習】TED活用で語彙と慣用句を増やす7つの方法

 みなさん、「TED」はご存じでしょうか。英語学習者にとっては、なじみのある言葉かもしれません。

 今日は、TEDを活用して最近取り組んでいる英語学習のTipsを共有します。

 さかのぼること、10年以上前。それが私のTEDとの出合いでした。当時、まだテレビを持っていて、TEDの番組を見た(確かNHKBS)のが最初でした。

 今や、このTED、Youtubeチャンネルがあるので無料で観ることができます。

 チャンネル登録者数は2600万人を超えており、世界中どこからでも、様々なジャンルやカテゴリーのスピーチを楽しむことができます。

 今回、学習に活用した動画はこちら

 TEDには、様々な分野のリーダーやエキスパートによるスピーチが盛りだくさんです。ご自身の興味があるジャンルの動画を、英語教材に活用することをおススメします。

 それでは、早速英語学習の進め方を紹介していきます。


①英語字幕をつけて標準スピードで聞く

 この教材の話者は、おそらくイギリス英語話者。私自身、アメリカ英語よりもイギリス英語になじみがあるので、この動画はとても聞き取りやすかったです。そして、非常にゆっくりと話してくれるので動画教材向きでした。

 英語字幕をつけて、標準スピードで1回聞いていきます。

 その中で、意味が想像できない単語(ワード)やフレーズ(慣用句含む)をメモしていきます。途中で動画を停めてメモするのもありだと思います。動画教材の利点の1つですね。

わからなかった単語・フレーズリストを挙げる

  • Breath down one’s neck

  • fixate

  • double down on

  • cult following

  • overstaffing

  • peers

  • dire straits

  • filling for

  • turnover

  • pore over

  • atrocious

  • rabid

②わからない言葉を予測して聞く

 2回目は、上に挙げた単語の意味を「あえて」調べずに、英語字幕をつけたまま、聞いていきます。
 そうすると、だいたい訳せなくても文と文の間でおおよその意味を予測することができます。

予測したおおよその意味

  • Breath down one’s neck しつこくする

  • fixate 止める

  • double down on 2倍に増やす

  • cult following カルト的なフォロワー

  • overstaffing スタッフ人員増

  • peers 仲間

  • dire straits 狭間  Straitsが海峡を意味するので。

  • filling for 頼む

  • turnover ひっくり返る

  • pore over 調べる

  • atrocious ???フランス語っぽい。ということは、おそらくラテン語由来だな。しかし、意味はわからず

  • rabid ???

 この時点で、本当に意味がわからなかったのは2つの単語だけでした。ある程度、英語の学習を重ねてきた人なら、文脈からの語彙理解も大切かつ効果的な学習方法の1つだと私は思います。

③はじめて、意味を調べる

 ここにきて、ようやく意味を調べます。私の暇つぶしアイテムの1つであるこちらの書籍も活用します。

 結構なお値段がしますが、IELTS英単語の「改訂版」なので、受験者は買うことをおススメします。ここに載っていなかった単語はインターネットで検索しながら調べました。ちなみに、英日・英英両方調べます。単語によって以下のように、使い分けることもあります。

 そして、知っている単語やフレーズの中で類語をイメージしておきます。

  • Breath down one’s neck  うるさく言って、人を悩ます。bother

  • fixate 固定する。

  • double down on 

  • 意味:To continue to do something in an even more determined way than before.

  • cult following 熱狂的フォロー be addicted to 

  • overstaffing 過剰な人員

  • peers 仲間 fellow

  • dire straits 非常に苦しい状態、難局 obstacles

  • filling for 申し立てる offer 

  • turnover 離職率

  • pore over ~を熟読する read, study

  • atroucious ひどい、凄まじい

  • rabid 狂気じみた

IELTSバンドスコア7.0 重要単語
pore
She pored over the old newspapers looking for the article.

IELTSバンドスコア7.5以上 重要単語
dire
The economic outlook remains dire.

loath
The guard was loath to let the strangers into the building

実践IELTS英単語3500 改訂版 | 内宮慶一, 吉塚弘 |本 | 通販 | Amazonより
https://www.mext.go.jp/content/000025257.pdfより引用

 こちらの資料によると、引用した3つの単語のレベルは、CEFRレベルで言うと、C1に該当するようです。私の英語レベルは、4つの技能において、B2とC1のレベルを行ったり来たりしているので、なじみがなかったのも納得です。そして「まだまだ伸びしろ」があると感じました。

⑤日本語字幕をつけて、標準スピードで聞く

 ここにきて、はじめて動画に日本語字幕をつけて聞きます。調べた単語がどのように訳されるのか、確認しながら聞きます。

 ちなみに、Youtubeの自動翻訳機能を活用しています。自分が訳するより、自然に感じます。AIの力をこういう時に、非常に素晴らしく感じます。

⑥字幕をつけずに、1.25倍速で聞く

 さらに、字幕を落として1.25倍速で聞きます。そもそもこの教材の話者は、非常に丁寧にゆっくり話してくれています。なので、1.25倍速くらいで聞くことで、よりナチュラルなスピードの英語に慣れることができます。

 1.5倍速以上にすると、音声そのものにノイズが入るように感じるので、控えています。

⑦シャドーイングをする

 ぜひ、時間を見つけてチャレンジしてほしいのは、シャドーイングです。
慣れないうちは、英語字幕をつけていいと思います。慣れてきたら、英語字幕を外して、トライしてみましょう。

おわりに

 語学学習は、終わりのない学びだと信じています。それは学習方法1つをとっても、奥が深いことであり、たくさんの創造的な方法を使って、学びをつづけていくことで、より柔軟なESLやEFLになれるのではないでしょうか。

 私もまだまだ、伸びしろがいっぱいある一人のラーナーです。これからも、楽しく、新たなJOYを見つけながら取り組んでいきたいです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。



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