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老眼疑惑に慌てふためく

私は普段コンタクトレンズを使用している。
先週の金曜日、いつも通り出かける前に、コンタクトを装着するも、何だか違和感。目がゴロゴロする。出したり入れたりしているうちに、レンズが汚れてしまった。もったいないなと思いつつ、私は使用して数秒のコンタクトを捨て、新しいコンタクトを入れた。

スマホを見ると、ぼやける視界。
遠くを見ると、よく見える。

これは、、、もしや、、、老眼?老ガン?ガーン。
私は慌てた。慌てふためいた。

[🔎30代後半 老眼 早過ぎる]

検索ワードの後半に自分の感情を入れてしまうくらい、慌てた。

急にくるとは話に聞いていたが、それにしても急過ぎる。老眼鏡買った方がいいのか?もうコンタクトは使えない?等と脳内会議が開かれる。会議では様々な意見が出たが、私は少し前に使い捨てコンタクトをポイントデーにまとめ買いしてしまった事を、ひっそり会議中に悔やんでいた。

新星のごとく現れた老眼を抱えて、私は次男(1歳)と共に、車で長男(5歳)の通う幼稚園へと向かった。その日は幼稚園で係の仕事があり、ハサミやテープを使うというデビューしたての老眼新人にはなかなか厳しい内容だった。手元がボヤけるたびに、遠くを見つめてピントを合わせる動作を繰り返す。前日までの自分にはなかった作業が加わり、仕事は全く捗らなかった。

帰宅後、モヤモヤしたまま長男をバス停まで迎えに行き、そのまま習い事へと向かう。習い事中、保護者は別室で見守る。その間、私は同じ幼稚園でもあるママ友たちに「老眼かもしれない!さすがに早過ぎない?!ただの疲れ目だと誰かに言って欲しい!」などと大騒ぎ。そんな中、友人の1人が冷静に、私の症状を聞きながらスマホを片手に調べてくれた。

「疲れ目かも?目の酷使で一時的にピントが合わないと老眼みたいになるらしいよ。」

続けて友人はこう言う。

「夜中にスマホでnoteやり過ぎなんじゃない?」

(ギッ...ギクーーーーー!!!)
友人は全てお見通しだ。

「でもさぁ、今楽しいんだよ。note読んだり読まれたり、コメント送り合ったりさぁ」
的確な指摘を受けてもなお、ゴネる私。
子供達を寝かしつけたと見せかけて、そのまま自分も寝落ちして、夫が知らぬ間に帰宅してベッドに入る頃、目が覚める。そこから私のnote時間が始まるのだ。この時間は楽しいが、確実に目には良くないだろう。

習い事が終わり、皆と別れて帰宅する。すぐに洗面台へと向かい、コンタクトを外す。老眼コンタクトは異様に目が疲れるのだ。

(...ん?!)
外したコンタクトの青味がいつもより濃い気がする。よーーーく見てみると、コンタクトが2枚重なっている。

(...ぉぉおおん?!)
老眼だと思っていた現象は、老眼でも疲れ目でもなく、コンタクトを2枚重ねて着けてしまった事により度が合っていないだけだった。

老眼じゃなかった!
老眼じゃなかった!!

老眼じゃなかったーーー!!!


*

後日、的確な指摘をしてくれた友人に「そういえば目は大丈夫?」と聞かれ、「実は...」と老眼ではなかった事を伝える。

“ ちゃんとした母 ” に見られたい私は、とても恥ずかしかった。私がこれまで頑張って築いてきたイメージもこれまでか...と思っていたところで、友人からひとこと。

「パンダイブさんはいつもネタが尽きないねぇ」

いつも通りのイメージだった。

さらに、今日の習い事にて別の友人にも老眼ではなかったことを伝えた。

「も〜、やっぱりパンダイブさんなんだからぁ」

やっぱりイメージ通りだった。


友人は全てお見通しだ。(2回目)



#賑やかし帯 (いつきさん、いつもありがとうござきます)



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