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【決算比較】東京海上・SOMPO・MS&AD──3大損保の“勝者”はどこか【FY2026 Q2】

1.はじめに

日本の損害保険業界は、
SOMPO・東京海上・MS&AD
という3社が“国内トップ3”として市場を大きくけん引してきました。

近年は、

  • 自然災害の激甚化

  • 海外事業の不確実性

  • 投資環境の変動

  • 生命保険事業の拡大
    など、複数のテーマが業績に影響を与え、その構造はより複雑になっています。

本記事では、各社の2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信をベースに、3社の 収益構造・利益成長・財務体質・事業別動向 を分かりやすく比較します。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
※本記事の作成にはAIツールを活用しています。内容の正確性・完全性を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でご確認ください。


▼ 有料パートのご紹介

記事後半(有料パート)では、無料パートでは触れきれない深い分析として、

  • 3社の財務指標を一枚にまとめた“完全比較表”

  • ROE・利益率・海外事業の質を定量的に比較

  • 勝ち組・出遅れ組が数字でわかるランキング方式の分析

  • さらに、株価のBull/Base/Bearシナリオを提示し、
     “いま最も割安なのはどの銘柄か”を読み解きます。

「無料パートでは見えない“決定的な差”がどこにあるのか?」
という部分を深掘りしますので、投資判断に役立てたい方は必見の内容です。


2.3社の決算“ざっくり”比較

まずは全体像を一枚で掴むために、それぞれの主要数字をまとめます。

● SOMPO(8630)

  • 保険収益:2.64兆円(+2.5%)

  • 税引前利益:4,653億円(+109%)

  • 中間利益:3,604億円(+97%)

前年からの“利益改善”が圧倒的。
投資損益の改善、保険サービス損益の改善が大きく寄与。
包括利益も大幅増で、今期は“利益成長トップ”。


● 東京海上(8766)

  • 経常利益:8,802億円(▲6%)

  • 中間純利益:6,868億円(▲0.2%)

  • 海外保険事業の利益が前年より減少し足を引っ張った一方、
    生命保険事業は利益+282億円と好調。

  • 安定した稼ぐ構造は維持しているものの、やや減速感あり。


● MS&AD(8725)

  • 経常利益:6,533億円(+3.6%)

  • 中間純利益:4,916億円(+7.1%)

  • 保険引受収益が前年+20%超と高成長

  • 特に生命保険料が大幅に増加し、収益改善に寄与


3.収益構造の違い

収益全体の規模で見ると、

  • 東京海上:4.36兆円

  • MS&AD:4.11兆円

  • SOMPO:2.64兆円

収益規模では東京海上とMS&ADがリード。
一方で、規模が小さいSOMPOは“利益率の良さ”が目立つ構造。


4.利益成長の違い

利益成長率を比較すると、3社の構図は鮮明。

● 圧倒的トップ:SOMPO

投資損益の改善や保険サービス費用のコントロールが進み、
前年比+109%の税引前利益は3社で突出。

● 安定の東京海上

海外事業が弱含みだったが、
国内生命保険が利益を下支えし、最終利益はほぼ横ばい。

● 回復基調のMS&AD

生命保険料増加と投資収益改善により利益が着実にプラス成長。


5.財務健全性・資本効率の比較

自己資本比率を見ると、

  • SOMPO:29.2%

  • 東京海上:16.3%

  • MS&AD:15.9%

SOMPOは自己資本比率が高く、資本効率を高めやすい体質。
東京海上・MS&ADは規模は大きいものの、資本構造はやや重い。

配当政策は3社とも積極的

  • 東京海上:105.50円(大幅増配)

  • MS&AD:77.50円

  • SOMPO:75.00円

株主還元は“業界として強化トレンド”が継続。


6.セグメント別の特徴

各社の特徴を簡単に整理すると:

  • SOMPO:投資収益と保険サービス損益の改善が最も強い

  • 東京海上:国内生命が絶好調、海外損保が伸び悩み

  • MS&AD:生命保険料の伸びが業界トップクラス

3社とも「強みとなる事業領域」がバラバラで、
横並びで見ると“個性の違い”が非常に大きい。


7.まとめ(無料パート)

ここまでの比較で、すでに“見えてきた差”があります。

  • 規模の東京海上

  • 生命保険で伸びるMS&AD

  • 利益成長と資本効率で抜けるSOMPO

しかし──
ここからが本当に重要なポイントです。

決算の数字は、単体で見ても“どの銘柄が割安か・割高か”は分かりません。

投資判断に使うには、
利益率・ROE・海外事業の質・投資損益の依存度 などを
横並びで“定量的に”比較する必要があります。


ここから先の有料パートでは、

・3社の指標を並べた「比較表」
・“勝ち組/出遅れ組”が一目で分かるランキング
・各社の投資家視点での強み・リスク
・株価シナリオ(Bull/Base/Bear)
・最終結論:いま最も投資妙味があるのはどの銘柄か?

を詳しくまとめています。

「なるほど、そういう差があったのか…」
と感じてもらえる“深掘りパート”なので、ぜひ続きも読んでみてください。

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この記事の続きも含め、有料記事は読み放題です。


【有料パート】

3大損保の“真の実力”を数字で比較──投資家のための徹底分析

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