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小麦をやめたかった私が、グルテンフリーのパスタで"これだ"に出会うまで


小麦を、どこかでやめたいとずっと思ってた。

個人差はあると思う。でも私の場合は、小麦が花粉症を重くしてる感じがあった。あと、肌荒れ。たぶんこれも小麦が関係してる。検査ではっきりさせたわけじゃない。ただ、自分の体でなんとなくそう感じてた。

だから少しずつ減らしてきた。そばは10割を常備。普通のそばは小麦でつないでるけど、10割なら小麦ゼロ。揚げ物や手作りパンなどで使う小麦粉の代わりは米粉。それなりにやれてた。

でも、ひとつだけ諦めきれないものがあった。パスタだ。

グルテンフリーのパスタも試してはいた。ただ、「これだ」と思えるものになかなか出会えない。まずいわけじゃない。でも、パスタを食べた満足感が足りなかった。

そんな私が、ようやく当たりを引いた。これは、そこにたどり着くまでの記録。やってみて分かったことを、そのまま書く。




グルテンフリーのパスタは、ひとつじゃない


一口にグルテンフリーと言っても、原料で全然違う。最初は知らなくて戸惑った。

私が試したのは、大きく2系統。

  • とうもろこし系(コーン+お米のブレンド)

  • 米粉系(お米メイン)

原料が違うと、食感がまるで別物だった。あと値段。普通の小麦パスタより、だいたい高い。ここが、最初の壁だと思う。


① とうもろこし系 — 同じ系統でも、当たりとハズレに分かれた


ここが一番伝えたいところ。同じとうもろこし系を2つ試して、評価がはっきり分かれた。

アルチェネロ(有機グルテンフリー)

これは、私には合わなかった。茹でてる最中から、麺がぷつぷつ切れていく。上がったあとも、だいぶかため。つるっとはしない。ぼそぼそした感じが残る。

茹で時間は短くしてない。袋の目安は8〜10分で、私は9分。
それでも、切れるし、ぼそぼそは残った。だから、茹で方のせいじゃないと思う。

あと、後味。独特のクセが残った。コーンなのかは、正直分からない。でも、普通のパスタにはない感じだ。

オーガニックだし、体には良さそう。でも「パスタを食べてる」感は薄かった。


RUMMO(ルンモ)グルテンフリー ← これが当たりだった

同じとうもろこし系なのに、こっちは別物。

最初に作ったのは、たらこパスタ。ひと口食べて、思わず声が出た。「普通のパスタじゃん」。

いや、普通のより、こっちの方が好きかもしれない。

つるっとしてる。コシもちゃんとある。私はアルデンテが好きなんだけど、RUMMOはそこにちゃんと応えてくれた。

コーン系の後味についても、私も妻も、それを感じなかった。

茹で方も、コツってほどじゃない。袋の表示は11分。私は10分で上げてる。1分だけ早い。それでちょうどアルデンテになる。

たらこの後は、とうもろこしとソーセージのクリームパスタも作った。クリーム系でもいける。ソースが流れずに、麺にちゃんと絡む。

あと、たらこのを少し冷めてから食べたけど、普通のパスタは、冷めると麺どうしがくっついて団子になりがち。でもRUMMOは、それが少なかった。お皿の上でほぐれてて、引き上げやすい。

お弁当や作り置きは、まだそこまで試せてない。でも、冷めても食べやすいのは、ちょっと意外だった。

息子も、おいしそうに食べてた。小麦かどうかなんて、誰も気にしてなかった。

※ひとつ注意。RUMMOは小麦の普通のパスタも出してます。
買う際はお間違えないように。

▼まず試したのはこれ(2袋セット)

(私調べですが、Amazon等、他サイトと比べて楽天が一つ抜けて安いです。)


② 米粉系 — これはもう、別の食べ物だった


試したのはケンミンのライスパスタ。

これは、パスタじゃなかった。そうめんとパスタの間、みたいな感じ。

まずいわけじゃない。普通においしい。ただ、パスタを期待して食べると「あれ?」となる。和風のスープにしたり、つるっと軽く食べたい時には、これはこれでアリだと思う。パスタの代わり、というより別ジャンルとして。



試した3つ、ざっくり比較

― とうもろこし系 ―

◎ RUMMO(ルンモ)グルテンフリー = リピート中
   つるっと/コシあり/コーン臭なし/アルデンテもOK
   試した料理:たらこ、とうもろこし&ソーセージのクリーム
   1食 約185円(2袋お試し)→ 約133円(24袋)

△ アルチェネロ 有機グルテンフリー = 合わなかった
   茹で中に切れる/かため/ぼそぼそ/独特の後味(目安どおり茹でても)



― 米粉系 ―

○ ケンミン ライスパスタ = 別ジャンルとしてアリ
   そうめんとパスタの間/和風スープ向き


ちなみに、豆系のパスタ(ZENBとか)も、気にはなってた。でも、値段が高い。安く見つけても、100gで250円くらい。高いと300円を超える。RUMMOより、ずっと上だ。そこまで出すなら、と手が止まった。


結局、リピートしてるのは


回り道したけど、戻ってくるのはRUMMOだった。

味は、もう書いたとおり。あと残ってるのは、値段の話だ。

値段は、普通のパスタより高い。スーパーの乾麺なら、1食50〜100円くらい。

最初は、お試しのつもりで2袋セットを買った。400g×2袋で1,480円。1食(100g)に直すと、だいたい185円。普通のパスタとの差は、コンビニのおにぎり1個ぶんくらい。

それで気に入って、今は24袋をまとめて買ってる。24袋で約12,800円。最初は高く見えると思う。でも1食に直すと、約133円。普通のパスタに、かなり近い感覚で食べられる。

小麦をやめたくて、でもパスタは諦めたくなかった。そんな私にとって、RUMMOは「我慢の代わり」じゃなかった。普通に食べたいパスタになった。これが一番大きい。

ちなみにこのRUMMO、私はスーパーで見たことがないので、もしかするとネット限定かも。
※私調べだとネット内の最安は楽天でした。

▼お試し(2袋)※1食 約185円

▼箱買い(24袋)※1食 約133円



ちなみに、体の方は


小麦を減らしてから、花粉症はほとんど感じなくなった。肌荒れも、気づいたら落ち着いてた。

ただ、肌に関しては、ちょうど育休に入って、営業のストレスから離れた時期でもある。だから小麦だけのおかげとは、言い切れない。そこは、分からない(笑)。

でも、体は軽くなった。きっかけが何であれ、続けてよかったと思ってる。


小麦、全部やめなくていいと思う


小麦を完全に断つのは、たぶん難しい。私もまだ完璧じゃない。たぶん今年の夏もそーめんは食べる。

でも、好きなものほど「これだ」と思える代わりが見つかると、無理なく続けられる。私にとってのパスタが、まさにそうだった。

もし小麦を減らしたいと思ってるなら、パスタはけっこう替えやすい入口だと思います。気になったものから、1袋ずつ試してみてください。



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